こんにちは、医療事務ブロガーの元ヤン次女です!
医療事務は女性、特に主婦に人気がある職業です。
子育て中の主婦や、育児と仕事を両立させたいと考えている方は、医療事務の職業を検討したことが一度はあるハズです。
「医療事務って本当に子育てと両立できる仕事?」「ママさんにとって働きやすいの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?
そんな方に向けて、「なぜ医療事務は子育て世代の主婦に人気があるのか?」を解決できる記事を書きました!
この記事を読めば、あなたも医療事務を目指したくなること間違いなしです!
なぜなら、子育て世代のママさんにとって、医療事務という働き方こそ、最強だからです!
じっくり読んで、さっさと医療事務の資格取得を検討してみませんか?
善は急げ!それでは、どうぞ!
医療事務は勤務時間に自由が利く
子育て世代の主婦が働く時にまず不安になることは、子どもが急に熱を出した時や学校行事などに、仕事を休むことが出来るかどうかです。
◆子育て主婦が働く時不安なことは?(全国インターネットリサーチ調べ)◆
・1位 子どもが病気の時に仕事を休めるか(73%)
・2位 子育てと仕事の両立ができるか(57%)
・3位 子どもを預けるところがあるか(35%)
女性は結婚から出産、子育てなど。どうしても仕事が続けられなくなってしまう時期があります。
近年はますます核家族化が進み「いつでもおばあちゃんに子どもを預けることが出来る」という人は少なくなっています。
そんな時に、医療事務はパートやアルバイト、契約社員、正社員など雇用形態によって勤務時間が細かく区切られているため、自分の働きやすい時間帯に働くことが出来るので、子育て世代の主婦にも人気の職業なのです。
子供が大きくなれば、正社員としてバリバリ働ける。
女性が働きやすい環境が整っている
医療事務は女性がメインの職場です。子育て中の女性も働きやすいように環境が整っていることが多くあります。
勤務体制も、午前のみ、午後のみと時間帯を区切ったパートが出来る所が多く、子どもが小さい時は短時間で働き、小学校入学と同時にフルタイムで働くというスタイルが取れるのも医療事務の魅力です。
大手医療機関の場合は託児施設が併設されている所もあるため、9時〜18時までの勤務でも無理なく働くことが出来ます。
個人経営の医療機関の場合は、人数ギリギリで回しているならば子育て世代の主婦は採用しないという所もあります。しかし採用の時点で子育て中と理解してくれているならば、学校行事やお子さんの体調不良でお休みすることも止むを得ないと理解してくれるという所が多いでしょう。
事前に分かっている学校行事などは、1ヶ月前までに休みを申請しておけば希望休暇は取りやすいでしょう。休日は全日または半日単位で取ることも出来るため、融通も利きやすいです。
突然の休みを申請するのも理解されないし。。
資格がなくても働ける
医療事務は資格が必要と思っている人も多いですが、医療事務は国家資格ではないため基本的に資格は必要なく、誰でもトライしやすいというメリットがあります。
日常の基本業務は、レセプトコンピュータ(レセコン)に必要事項を入力していく作業になりますので、パソコンの基本操作が出来ることが条件になります。診療報酬の点数は、レセコンが自動で計算してくれるので自分で点数を打ち込む必要はありません。
その他の業務は、受付、会計、資料作り、電話対応、掃除などがありますが、医療機関独自のルールで業務を進めることが多いため、現場に入ってからその医療機関独自のやり方を覚えていくことが大切です。
自宅から近い医療機関や調剤薬局で働ける
子育て主婦にとって勤務場所は大切な条件の1つです。今や全国の薬局数は58,678軒あり、自宅の近所で勤務先を探すことが出来るというメリットがあります。
大手の医療機関から個人経営のクリニックや調剤薬局など、病院や調剤薬局の数だけ職場があると考えても良いでしょう。そのため、自分の希望する条件の職場が探しやすいというメリットがあります。
主婦にとって出勤時間が短いってとっても重要なのね!
まとめ
医療事務は女性スタッフが多く、勤続年数も十年単位と長い人が多い職場です。これは医療事務現場が女性にとって結婚、出産を通して働きやすい職場だからだと言えます。
医療事務は子育てと両立しながら仕事をしている人も多い職場なので、自分のニーズや家庭環境に合う病院や調剤薬局を探しましょう。
あなたも一緒に、人生の再スタートをきってみましょう!
だったら思い切って医療事務という憧れの職業にチャレンジしてみましょうよ!
今回の記事で分かること