こんにちは、医療事務ブロガーの元ヤン次女 (@iryojimu_hikaku) です!
「ソラストの医療事務講座ってどうなの?」
「実際の受講生はどう感じているの?」
このような疑問はありませんか?
どうせお金をかけるなら、「資格取得に失敗したくない…。」そのためにも、ソラストが自分に適した通信スクールなのか、事前に知りたいですよね。
そこでこの記事では、ソラストの受講生・卒業生からの口コミをもとに、評判やカリキュラムを紹介します。
この記事を読めば、ソラストがあなたに合う医療事務講座かハッキリとわかるようになりますよ!
少しでも医療事務になりたい人は、ぜひ参考にして下さいね。
それでは、どうぞ!
もくじ
利用経験者5名の口コミ・体験談
口コミ①:WEB動画で学習し理解を深めることができる
何かスキルを身に付けたいと安易に考え、簡単に取得できるのではと医療事務の学習をすることに。しかし少し調べて始めてみると、思っていたよりも意外と難しい学習内容であることがわかり、本格的に家にいながら自分のペースで資格が取得できる通信教育を探し始めました。
数ある通信講座の中で選んだのがソラストです。テキストだけではわかりにくい点を、WEB動画で学習できるという点に一番の魅力的を感じました。WEB動画は講座を受けているような内容で、テキストと合わせて学習内容を深めるのにずいぶん助かりました。外出先でもスマホで視聴することができるので、出先での時間も有効に活用することができました。
また課題レポートで丁寧な添削を受けることができることも、やる気につながりました。わからない部分については、何度かメールや電話で質問したこともありますが、その都度丁寧に指導していただきました。
結局標準受講期間である5か月内で修了することができなかったのですが、7か月かかって無事修了。試験にも合格し、資格を取ることができました。医療事務はどこにいっても需要がある職業なので、資格取得をしてよかったと思っています。
(46歳女性ソラさん)
口コミ②:最新の情報を取り入れている教材
医療事務の資格を取得するために、いくつかの講座を検索して資料なども取り寄せました。仕事をしながら資格を取得したかったので、通信講座で評判の良いところを探していました。
ヒューマンアカデミーとソラストで迷いましたが、ソラストを選びました。充実したカリキュラムで初めてでも安心できそうと思ったからです。基礎がしっかりしていて、基本的な事を頭にしっかり入れていけるのが良かったです。
レポートを提出しますが、分からない部分の質問もできるので、通信講座だから不安だという事はまったくありませんでした。返却されるレポートもとても細かく添削して下さっていて、自分がなぜ間違ったのかなど良く分かり助かりました。
自分が間違えるポイントも添削から読み取れてきて、復習の仕方や試験前の対策も自分で考えてしっかりできました。
個人情報に関する勉強もあり、医療事務での個人情報の取り扱いについて良く分かりました。最新の事例を踏まえた指導内容がとても良いと思いました。
選ぶ時に費用が高いことは気になると思いますが、個人的には利用して良かったなと思います。
(32歳女性ミルさん)
口コミ③:テキストの説明文や分かりやすい図解
医療事務をやりたくて受講したのですが、テキストを手に取ってみてまずは、かわいらしいテキストだなと思いました。
パラパラとめくると難しそうなページや問題などあって不安になりそうだったのですが、最初から読み進めていくと、説明文が分かりやすくてすぐに入り込めました。
図解も詳しく書いてあり、やはり分かりやすかったです。その後に請求書(レセプト)のやり方に入るのですが、計算はできても記入のしかたなど、正直難しかったです。
事務の方々はこのような仕事をしていたんだと思ってとても驚きました。この請求書が患者さんの会計につながるので間違えてはいけないものなんだと思うことができました。学校と違って一人で行う勉強は難しくて諦めたくなりますが、ここでやめてしまうと無駄になるので最後まで解くことができ、よかったなと思っています。
(36歳男性はるきさん)
けど大丈夫。あなたがこの記事にたどり着いたってことは、あなたなら絶対できるわ!
口コミ④:年をとってからも資格取得できる!
勤めていた会社が不景気となり、ボーナスもだんだんと減額となり転職をと考えていましたが、事務職でなんの資格もなく、年齢も40歳を超えていることもあり、就職先や給料に見合うところはなかなか見つかりませんでした。でもこのままいつ潰れてしまうかもわからない会社にしがみつくかもと思い、自分で調べて医療事務の資格を取得しようと思いました。生活もあるので仕事しながら在宅で勉強できるものはないかと探したところ、ソラストさんに辿りつきました。
自宅で自分のペースで勉強しながらテストも在宅でできるということでしたので、自分で半年後合格を目指して頑張ることにしました。教科書だけでは理解できないと思い、在宅・DVDコースとしました。
今まで聞いたことはあっても意味は理解したことなく、最初は言葉の意味は仕組みがなかなか理解できず苦労しました。わからないことがあれば質問書等で丁寧に応対してくれ素人でも理解することができました。
自宅でテストを受けながらなんとか8か月目にして在宅で合格することができました。自分で計画した6か月よりは2か月オーバーしてしまいましたが、1回で合格できてよかったです。
就職も地元の病院に空きができたのですんなり就職することができました。実際に勉強したことと実務は違うところもあり戸惑うこともたくさんありますが、やりがいがともてもあります。40半ばにして転職できたのは医療事務の資格を取得できたからだと思います。
(44歳女性ちかさん)
やる気さえあれば、歳なんて全く関係ない職業よね。
だから、歳も近くて安心感を与えられる40代〜50代の方が現役で働かれている医療機関も多いのよね。
口コミ⑤:自分の好きな時間・自分のペースで教育を進めてられてGOOD
男性39歳。ソラストの通信教育で医療事務の資格を取りました。
もともと、医療の仕事に興味があり現在の仕事をしながら、取得できる資格はないかと思い、医療事務の資格を取ることにしました。現在の仕事は朝も早く夜も遅い。また、力仕事がかなりあったので、これから歳を重ねて続けていけるかどうか?ということを考え取得する決意をしました。
通信教育のメリットは、自分の好きな時間に始めることができて終わりの時間も自分で決められるところ。他にも、学校へ通い勉強すると授業時間が決められており、自分にわからない箇所があっても先へ進んでしまう。通信であれば、そのような場面に直面した時、納得いくまでその箇所を何度も何度も繰り返し勉強が出来るので、先に進み、「あれ?これどうやったっけ?前にやったかな?」というわずらわしさが無く、スムーズに勉強を進めることができたところです。
医療事務の取得については、医療事務の奥深くまでは勉強範囲が無く、いくつかに分かれている分野でのオーソドックスな部分の勉強がメインになります。私は一通りテキストを終えた後、レセプトチェックの応用問題集をひたすらにやっていました。
ここで、私が思う通信タイプと通うタイプの一番の違いをお話しします。
最終的に医療事務が取得できるかできないかを決めるテストがあります。通うタイプでは時間も決まっていて見えぬプレッシャーとも戦わなければいけませんが、通信タイプだとその日に宅急便でテストが届き確かその日に郵送しなければならないルールだったかと思います。長く取れる時間の猶予と、テキストをくまなく見返して、何度でも見直しが出来る点です。その甲斐もあり、私は通信教育でしたが一発で医療事務を取得することができました。
本来、わからないことは先生に尋ね教わる。このやり方が一番理解し、医療事務取得への近道かと思いますが、誰も教わる人がいない境遇で勉強することにより、1を知りたいところ、2も3も応用を知ることが出来るのです。なぜかというと、わかるまで理解するまでひたすらにテキストや青本を読みあさるので、その知りたい情報の枝分かれした情報まで知ることが出来たのです。私はこうやって上手にテキストとレセプト問題集をおこない取得しました。
現在、医療事務の資格を活かし、医療関係の職場で働いています。今後も医療の改定や新しいルール等が次々と出てくると思いますが、その時は通信教育時代を思い出し、ひたすらに本をあさりたいと思っています。
(39歳男性らいさん)
まとめ
講座名称 | 医療事務講座 管理士コース |
価格 | 一般:49,800円(税込) |
割引制度 | – |
教育訓練給付制度 | あり |
保証制度 | なし |
受講方法 | テキスト・WEB動画講義あり・添削指導あり |
特記事項 | 修了生限定の就職説明会等で、就職サポート制度あり |
この資格についての詳細記事はこちら♪
この記事でわかることは以下のポイントです。