こんにちは、医療事務ブロガーの元ヤン次女 (@iryojimu_hikaku) です!
医療事務の転職を成功させる最大のカギは、だれが何と言おうと採用面接です。
いかに自己PRや、やる気・熱意を上手く売り込むことができるかが成功する秘訣です。
- 「面接では緊張して、質問に上手く答えることができない。」
- 「自分自身をアピールするには苦手意識がある。」
- 「そもそも、いったい何を聞かれるのか不安になる…。」
などと、面接に苦手意識を持つ方。大丈夫です。ご安心下さい。
どのような質問がされるのかを事前に準備しておくことで、自信を持って回答することができるようになります。
本記事では、こんなことを紹介しますね。
- 医療事務の面接でよく質問されること
- 経験者、未経験者別の回答例
- 好印象を持たれるための面接対策ポイント
この記事でご紹介する模範解答を準備して面接に取り組めば、転職活動が初めてという方でも、医療事務未経験という方でも、自信を持って面接に挑むことができるようになりますよ!
実際に私もこの方法で採用面接を成功に導くことができたの!ぜひ参考にしてみてね。
よく聞かれる定番な5つの質問
以下の5つは、医療事務の面接では必ずといってよいほど聞かれる定番の質問になります。
- 自己紹介をお願いします。
- なぜ医療事務として働くことを選んだのですか?
- 実務経験はありますか?
- 資格を持っていますか?
- どのような医療事務員になりたいですか?
回答のポイントや少し詳しい解答例も交えながらご紹介します。
聞かれることが多い質問なので、事前に自分なりの解答を準備しておくと良いでしょう。
それでは、本編いってみよう!
質問①:自己紹介をお願いします
自己紹介では、必ず「名前を名乗る」それから「挨拶」をすることが大切なポイントです。
また、面接官に好印象を抱いてもらえるよう、さりげなく志望動機や熱意を伝えられればより理想的です。
◆経験者の場合◆
本日は面接のお時間をいただきましてありがとうございます。
私は〇〇(氏名)と申します。メディカルクラークの資格を持っております。
私は今の職場で4年間、主に受付業務・レセプト業務のリーダーとして勤務しておりました。特に、レセプト電算処理システム導入の際に、チーム全員が理解できるようなマニュアルを作成して、請求ミスを「0」とするということに成果をあげました。
これまでの経験を活かして、地域に根差した貴院に、医療事務として貢献していきたいと考えております。よろしくお願いいたします。
◆未験者の場合◆
私は〇〇(氏名)と申します。本日は面接のお時間をいただきましてありがとうございます。
私は今の職場で、3年間飲食店でのパート従業員として、接客サービスを行っています。
家族の付き添いで貴院を利用していたことから、いつか私も医療事務として、病気に悩む人の力になりたいと思っておりました。今回、医療事務認定実務者の資格取得を機に、貴院で活躍できる医療事務になりたいと考えております。
本日はよろしくお願いいたします。
今までの経歴を簡潔に伝えることができればOK。
医療事務は患者様とコミュニケーションが重視されるので、笑顔・にこやかな表情を忘れずにね。にこっと!
質問②:なぜ医療事務として働くことを選んだのですか?
医療業界を志望した理由を伝えるためには、医療業界の特徴を踏まえてアピールする必要があります。
「医療で人助けをしたい」「病気の人たちを支援する存在になりたい」といった医療業界でしかできないことを理由にしましょう。
◆経験者の場合◆
医療事務を志望した理由は、「医療で人と関わりたい」と強く望んでいるからです。
メディカルクラークの資格を取ってから6年間働いたのち、妊娠・出産・子育てのために3年間現場を離れていました。現場を離れて感じたことは、やはり医療事務として患者様のサポートできることの喜び、人の助けになる仕事をしていたころの気持ちを再認識することができました。
患者様の笑顔を引き出せるような医療事務として復職することを決意し、志望しました。
◆未経験者の場合◆
前職は、IT企業のサービスデスクで、主にお客様対応の業務を担当しておりました。お客様と接する中で、対応に感謝されることもあり、もっと多くの人の役に立ちたいと思い、転職を考えました。
医療事務のお仕事は、患者さんをはじめ、医療スタッフの方々など幅広い人々と接することができる仕事だと知りました。
前職で培ったコミュニケーションスキルを活かし、医療事務の仕事に貢献できるのではないかと思い、志望いたしました。
質問③:実務経験はありますか?
◆経験者の場合◆
経験がある場合は前職でどのくらいの期間働き、どのような仕事をしていたのかを説明します。
履歴書では職歴として病院名と働いていた期間しか分かりません。前の職場でどのような経験を積み重ねてきたのか、どの程度医療事務としてのスキルがあるのかをアピールする場と捉えて良いでしょう。
診療所で医療事務として3年間勤務していました。業務内容は受付業務から診療補助、カルテチェック、会計業務、レセプト点検と医療事務の一連の業務を毎日スタッフと交代制で行っていました。
診療所は地域の患者様に大変親しまれ、職員も少人数というアットホームな環境で学ばせていただいたのですが、今よりもより規模が大きく多くの診療科を扱う貴院で医療事務としてのスキルを磨くべく転職を希望いたしました。
◆未経験者の場合◆
未経験の場合は素直に経験が無いことを伝えます。
ですがただ単に「ありません」と返答するよりも、過去の経験を振り返りその経験を医療事務に結びつけた回答は採用側にとっても好印象です。
前職では、一般企業の総務・経理などを幅広く担当する事務職に在籍しておりました。そのため、全従業員と部署を跨いでのコミュニケーションする力や、どんな問題でも解決するための対応力などの強みがあります。
貴院でも、看護師さんや事務員さんだけではなく、患者さまとクリニックの潤滑油として、これまでの経験を活かせるよう努力します。
未経験の場合、「過去の経験」と「医療事務として活かせるスキル」の共通点を見つけてそこを強くアピールしてみましょう。
質問④:資格を持っていますか?
面接官の「資格は持っていますか?」は自己アピールの絶好のチャンスです。採用面接で力を入れるべき質問です。
この質問で面接官が聞きたいことは、「なぜこの資格を取得したのか?」「この資格を当院でどのように活かせるのか?」ということです。
◆資格を持っている場合◆
医療業界に興味があり、学生のうちに準備できる「医療事務認定実務者(R)」の資格を4か月かけて取得しました。
取得後、さらにレセプト業務について視野を広げる必要性を感じ「診療報酬請求事務能力認定試験」を目指して勉強中です。もともとレセプト作成は得意でないため、資格を通じて克服して、貴院でも即戦力として役立つことができると思っています。
◆資格を持っていない場合◆
未経験で資格がない場合、例えば「パソコンが得意」とか、「タイピング入力作業が早い」など、医療事務に関連する何らかのアピールポイントを必ず伝えましょう。
また、面接官へ向上心や熱意を伝える手段として、これから取得予定の資格について明言することも効果的です。
今持っている資格はありません。しかし、将来貴院で受付業務・会計業務の仕事をしたいと考えており、2月の試験で医療事務認定実務者(R)を受験する予定です。
もし貴院で働くうえで必要な資格があれば教えてください。採用日までにチャレンジして取得を目指します。
「貴院の業務上で、必要な資格はありますか?」と現場の方に聞いてみることも1つのアピール手法ね。
質問⑤:どのような医療事務員になりたいですか?
これは医療事務としてどのような仕事観を持っているのかを問われている質問です。
◆経験者の場合◆
経験者は、今まで医療事務として働いてきた中で何を大切にしてきたのか、具体的な経験を交えて話すと説得力があり良いでしょう。
医療事務として専門性を高め、自分の得意分野である事務業務を伸ばしていきたいです。
前職では病棟クラークの事務業務と助手業務を担当していました。ナースステーションに常駐して、医師や看護師をサポートできること、患者さまと近くで関わる仕事は、とても楽しくやりがいがありました。しかしながら、業務のなかで看護師さんから注意を受ける事も多く、自分自身の専門性の低さ、まだまだ勉強不足だということを痛感しました。
今回、事務業務のクラーク業務を募集しているため、貴院に勤めれば医療事務としてスキルの向上ができると考えました。仕事を通じて、クラーク業務の分野における医療事務スペシャリストになりたいです。
◆未経験者の場合◆
未経験者は自分自身がどのようなことを大切にして、今後働きたいと考えているのかを伝えましょう。自分自身の仕事観は面接前にまとめておくべき項目です。
医療事務としての経験はありませんが、どのような場面でも患者様とのコミュニケーションを大切にした応対ができる医療事務になりたいと思っています。
医療事務としてのスキルはもちろん大切ですが、患者様と最も多く関わる医療事務だからこそ、患者様の不安な気持ちに寄り添い少しでも不安を軽減してあげられるような、そんな心のこもった対応ができる医療事務を目指して頑張りたいと思っています。
準備しておきたい6つの質問
医療事務の面接では定番の質問以外にも、イレギュラーな質問を聞かれることもあります。
- 質問⑥:この病院にほしいサービスはありますか?
- 質問⑦:医療事故や医療ミスについてどう思いますか?
- 質問⑧:転職理由・退職理由
- 質問⑨:どの程度パソコンはできますか?
- 質問⑩:出勤可能日はいつですか?
- 質問⑪:最後に何か質問はありますか?【逆質問】
1つずつ、順番にみていきます!
質問⑥:この病院にほしいサービスはありますか?
この質問に対してだけではありませんが、面接までに希望の病院を一度下見しておくと良いでしょう。
診療所のような小さな病院では難しいですが、規模の大きな病院だと下見は可能です。院内を見渡して気づいた点、病院の良い点など感じたことをメモしておくと面接の際に大変役立ちます。
クレジットカード決済付きの自動精算機の導入をされてみてはいかがでしょうか?
近くの内科を受診した際に、クリニックの自動精算機を利用したところ、診察から会計までが非常にスムーズで驚きました。
自動精算機が導入されれば、クリニックの受付窓口の混雑が解消され、患者様の待ち時間が短縮されるようになります。また、事務スタッフとしても、会計業務の効率化や省力化につながり一石二鳥です。
質問⑦:医療事故や医療ミスについてどう思いますか?
この質問に対して正しい解答というものはありません。自身が医療事故や医療ミスに対しての考えを素直に答えましょう。
医療事故は医師や看護師だけのものではなく、医療事務にも起こりうることです。
人は必ずミスをすると言いますが、医療事故、医療ミスは決してあってはならないことです。ミスが原因で医療事故は起こります。医療事務は直接医療行為を行いませんが医療現場で働くということは、人の命に関わりミスが許されない現場で働くということです。
このことを常に念頭に置きミスが起こらないように指摘できるチームワークを築き、細心の注意を払いながら業務に取り組むことが医療事故、医療ミスを防ぐことに繋がると思います。
質問⑧:転職理由・退職理由
前職がある場合、採用担当者はその退職理由によって、「長期的に働ける人間かどうか」などを見極めます。
また、退職理由の伝え方によってもその人がどのような人間かを判断する材料になります。
ポイントは、ネガティブな退職理由を前向きに伝えるということ。
◆人間関係を理由とした場合◆
人間関係の悪さが嫌になったということを別の角度から見ると、「人間関係の良い職場を求めている」ということになります。
つまり、「コミュニケーションが活発で、スタッフ同士が協力しながら仕事をするような職場で働きたい」という見方ができます。
前に勤めていた職場では経営者が変わって以来、個人のノルマや売り上げを第一に考えるようになり、職場の雰囲気もピリピリとした嫌なものになっていきました。
私は本来、周囲と意思疎通を図りながら仕事をするのが好きなタイプです。そのため、1つのチームとして周囲と協力しながら成果を挙げる仕事がしたいと考え、退職いたしました。
上手く退職理由に繋げれば、医療従事者が一丸となって業務を行う医療機関(病院・クリニック)において、プラスのイメージを与えられるでしょうね。
◆残業が嫌で退職した場合◆
医療事務にも残業はあります。ただ、残業の程度は医療機関の規模や診療科、季節などによって変動します。
正直に退職理由を伝えて、「うちの病院にも残業はあるけど大丈夫なのか?」とマイナスなイメージを持たれないように、これも上手く言い換えましょう。
以前働いていたところでは残業することが当たり前で、仕事の効率については全く考えられていませんでした。
残業自体は嫌ではありませんが、もっと効率的に、もっと無駄なく仕事がしたいと考え、退職いたしました。
効率的な働き方をしたいというポジティブな方向に言い換えることができるのね。
◆通勤時間の長さが嫌で退職した場合◆
勤務地が遠く、通勤時間の長さが嫌になって退職した、という場合も同様に、発想をポジティヴに転換して前向きな退職理由に言い換えてみましょう。
これは「通勤にかかる多くの時間を仕事に使いたい」というような、仕事に意欲的であるという姿勢を見せると良いでしょう。
前職の仕事自体に不満はなく、職場の人間関係も良くて自分に合っていました。
しかし、通勤に2時間以上かかり、通勤時間に割いている時間を使ってもっと仕事に打ち込みたいと思い、退職いたしました。
医療機関は生活圏内にもたくさんあるため、自宅から近いことが多く、勤務地の近さを理由に医療事務を志望する人も少なくないわ。
そのため、「地元や地域に密着して働きたい」という方向に転換して伝えることも1つの方法ね。
質問⑨:どの程度パソコンはできますか?
医療事務にとってパソコンスキルは重要になってきます。
クリニックだとスタッフの数が少ないため即戦力となる人を求めていることがほとんどです。人が抜けるから求人を出す、患者数が増え人員が足りないから募集をかけているなどの理由で、今すぐ力になる人材=「パソコン経験がある人」の方が有利になるでしょう。
◆パソコンができる場合◆
パソコンができる場合、「エクセル、ワードは使えます」など具体的な内容でどの程度パソコンが使えるのかをしっかりアピールしましょう。
メールの作成からファイル添付まで、メールソフトの基本操作はできます。
ブラインドタッチは、1分間に200~250文字の入力ができます。
ワードやエクセルは中級レベルで、Word 365&2019の資格試験に合格しています。
◆パソコンができない場合◆
パソコンに自信がない人の場合は「パソコンはできません」「自信がありません」と言い切ってしまうのではなく「文章を打つ程度であれば問題ありません」「パソコンに自信がないため今勉強中です」など前向きな回答の方が好印象です。
Windowsでのファイル圧縮や解凍、メール作成から送信まで、基本操作はできます。
両手を使ったキーボード入力ができ、1分間に100~150文字の入力ができます。
ワードやエクセルは自信がないので、Excel 365&2019に合格に向けて勉強中です。
「パソコンはできない!」と回答するよりも、資格取得に向けて勉強しているということを前向きに回答すると好印象ね。
質問⑩:出勤可能日はいつですか?
大きな規模の病院とは違いクリニックの場合はスタッフの人数が少なく、一人欠員が出るとスタッフ一人ひとりにかかる負担が大きくなるため、なるべく早く即戦力になってくれる人材を求めています。
そんなクリニックでの面接では「いつごろから出勤できますか?」というような具体的な出勤可能時期を問われることがあります。
◆すぐに出勤が可能な場合◆
前職の引き継ぎなどが関係無い場合は、なるべく早く出勤できることを伝えると相手が求めている即戦力となるので有利になります。
出勤可能日が延びてしまうほど、不利になると思っておいた方がよいでしょう。
- 既に離職しております。貴院のご都合に合わせていつでも出社が可能となります。
- 明日からでも勤務可能です。
元気よく答えて、「やる気と熱意」を見せつけましょう!
◆すぐに出勤が不可能な場合◆
- 前職の引き継ぎの関係で○月○日付けでの退職になります。それ以降であれば出勤できます。
- 在職中の仕事は○月○日を持って退職予定です。転居を含め、3日間ほどお時間を頂戴いたしたく存じます。
など、明確な日付を伝えると良いでしょう。
質問⑪:最後に何か質問はありますか?【逆質問】
どの職業でも面接の最後に聞かれるお決まりの質問です。
この質問に対しても「ありません」などと言い切るより、面接中や募集要項の内容で少しでも疑問に思ったことを質問した方が相手にとって少しでも印象に残る可能性があります。
「先ほどお話の中にありました○○のことについてですが、出来ればもう少し詳しくお伺いしたいのですが……」
などの返答でも大丈夫です。募集人数に対し大勢の応募者が殺到している場合、面接官にとって少しでも印象に残る存在となる必要があります。
質問をすることで丁寧な会話のやりとり、明確なコミュニケーションを取ると自分自身のコミュニケーション能力のアピールにもなり、相手にとっても好印象として残りやすくなります。
些細な疑問でも、最後に面接官への質問の場を利用し自分のアピールに使うのも一つの手です。
ただし、何でも質問してよい訳ではありません。
事前に調べて分かること、何度も面接官が繰り返していたことなどを質問してしまうと自分自身のリサーチ不足、注意不足と捉えられ逆効果なので注意しましょう。
好印象を持たれるために
医療事務は、受付に立つため「病院の顔」と言われています。
小さな子どもから年配の方まで男女問わず多くの人が患者として訪れます。医療事務として必要なスキルがあることも大切ですが、スキルと同じぐらい“好印象”で“コミュニケーション能力のある人”が求められます。
採用担当者は面接を通じて、あなたが「幅広い年齢層の人と巧みにコミュニケーションができる人」なのかをチェックしています。
質問の内容だけに気を取られるのではなく、相手に良い印象を与える表情や話し方、簡潔で分かりやすい回答ができているかも重要なポイントです。
医療事務の無料転職サポートしてくれる転職エージェント3選
転職エージェントでは、あなたの面接対策・面接アドバイスを無料で行ってくれるサービスがあります。
- 「面接で自分をアピールできなくて不安を感じている人」
- 「何度も何度も面接で不採用になり悩んでいる…。」
- 「自己流で面接対策をおこなっており、どこが悪いかわからない…。」
このようなお悩みを持っていませんか?そんな方には、転職エージェントの利用をおすすめします。
無料転職支援サポートを活用すれば、
- あなただけの魅力が伝わる応募書類(履歴書・職務経歴書)の作成サポート
- 自分自身の経験やスキルを考慮した自己PR、アピールポイントの作成
- 病院やクリニックの規模、雇用形態に合わせた面接対策、模擬面接の実施
などを無料で支援してくれます。
面接に自信がない、なんだか不安だと少しでも感じている方は、キャリアアドバイザーに無料であなたの面接対策をチェックしてもらいましょう。
これ全部無料って、利用しない手はないわ!
エージェント①:アポプラスキャリア
アポプラスキャリアは、医療従事者に特化した人材紹介・派遣サービスを30年以上提供している業界のリーダーです。近年需要が高まっている調剤事務・医療事務の分野でも、専門チームによる充実したサポートを行っています。
このエージェントが選ばれる主な理由は4つあります。
- 医療事務に特化している
- クオール薬局グループの一員として業界独自のネットワークを構築
- 30年以上の業界特化ノウハウで独自案件を紹介
- 豊富な情報量
- 2,400件以上の非公開求人を保有
- 専門コンサルタントによるサポート
- 業界を熟知した専門家が担当
- 書類作成、面接対策、年収交渉まで徹底サポート
- 元調剤薬局事務スタッフも在籍し、リアルな疑問に対応
- 未経験者向けの充実したサポート
- 就業後も手厚いサポート継続
- クオールグループ独自の研修で資格取得支援も実施
アポプラスキャリアは、豊富な経験と実績を活かし、希望の条件に合わせたオーダーメイドの求人紹介を行い、ワークライフバランスを重視した転職サポートを提供しています。
未経験者でも安心してチャレンジできる環境を整えており、業界特化型エージェントならではの強みを発揮しています。
調剤事務・医療事務に特化した転職サービス
医療事務としての理想のキャリアを築くための強力なパートナー、それがアポプラスキャリアです。
エージェント②:ヒューマンリソシア
ヒューマンリソシアは、医療業界でのキャリア構築を総合的にサポートする人材サービス企業です。
30年以上の業界経験と、教育事業を展開するヒューマンアカデミーとの連携により、幅広いサービスを提供しています。
- 多様な雇用形態(派遣、紹介予定派遣、契約社員、正社員)の求人を用意
- 全国28拠点での経験豊富なJobコーディネーターによるマッチング
- スキルアップ制度(リソシア奨学制度、社内研修/セミナー)の実施
ヒューマンアカデミーで資格取得した人材を多くの企業や医療機関へ派遣してきた実績があり、就業先の様々なニーズを掌握しています。
未経験者から経験者まで、個々のキャリアステージに合わせたサポートを提供し、医療業界でのキャリア構築を総合的に支援しています。
エージェント③:リクルートエージェント
リクルートエージェントは、業界をリードする総合的な転職支援サービスを提供しています。
求人数、転職支援実績、顧客満足度でNo.1を誇り、経験豊富なキャリアアドバイザーによる個別サポートを特徴としています。
- 強みの発見:面談を通じて、転職希望者自身が気づいていない強みを見出します。
- 非公開求人の紹介:市場動向や過去の事例を考慮し、非公開求人を含む最適な求人を提案します。
- 企業へのアピール:職務経歴書や面接のアドバイスに加え、キャリアアドバイザーが直接企業に転職希望者の強みをアピールします。
業界、職種、地域ごとの担当制を採用し、各分野の経験者による実践的なアドバイスを提供しています。これにより、多くの転職希望者の成功を実現させ、高い顧客満足度を達成しています。
株式会社リクルートという大手企業の運営であることも、サービスの信頼性と質の高さを裏付けています。
リクルートエージェントで理想の転職を実現しよう!
- 専門キャリアアドバイザー – 業界ごとの担当が的確なアドバイス。
- 非公開求人の紹介 – 一般に公開されていない求人情報も提供。
- 企業へのアピール支援 – 書類作成から面接対策までサポート。
まとめ:医療事務への道を切り拓こう!
今回の記事では、医療事務の面接でよく聞かれる質問とその模範解答、さらに準備しておくべき質問について詳しく説明しました。また、医療事務の転職をサポートする主要なエージェントについても紹介しました。
この情報を参考にすることで、医療事務の面接に対する不安や疑問が解消され、自信を持って面接に臨めるようになるでしょう。適切な準備と心構えがあれば、あなたの希望する医療事務の職場で活躍できる可能性が高まります。
医療事務への転職や就職を考えている方には、特にアポプラスキャリアの利用をおすすめします。
医療業界に特化した30年以上の実績、豊富な非公開求人、専門コンサルタントによる手厚いサポートなど、アポプラスキャリアは他のエージェントと一線を画すサービスを提供しています。
未経験の方でも安心して利用できる教育体制も整っているので、アポプラスキャリアを活用することで、あなたの医療事務としてのキャリアをより確実に、スムーズにスタートさせることができるでしょう。
新たな挑戦への第一歩として、ぜひアポプラスキャリアを検討してみてください。
あなたの夢を、応援しています!
以上、元ヤン次女でした!