ベテラン医療事務職6人から聞いた!仕事をして良かったこと

 

医療事務経験者へ直接インタビューしてきました。

今回は「仕事を通じて良かったこと?」「この職業で満足していることは?」をご質問させて頂きました。

勤務歴7年以上のキャリアの長い方からの回答を参考にして、あなたも医療事務を目指しちゃいましょう!

この仕事をして満足していることは何ですか?

ありがとうと言ってもらえる仕事

大学を卒業して、ずっと事務の仕事をしていて結婚を機に退職しました。家庭に入った時に、時間がたっぷりあったので医療事務の通信講座を受けました。講座を修了して、ちょうど近所の病院で医療事務のアルバイトがあったので、応募して採用していただきました。

病院って病気になって行くところだし、ちょっと暗い感じかなと勝手にイメージしていました。確かに元気のない人が来るのですが、帰るときに、「お大事に」と言うと、必ず「ありがとう」と言ってくれるのです。そして、元気になったら、本当に嬉しそうに「ありがとう」と言ってくれるのです。

今まで、事務の仕事をしてきて、ありがとうなんて、言われたかなって考えてしまいました。私は、やることをやっているだけで、当たりまえのことをしているのに、そのことに感謝してもらえる。事務の仕事として、最高の仕事なのじゃないかなと思っています。病院は、病気になった人がくるところだけど、一生懸命生きたい、がんばりたいと思っている人が集まるところです。そんなところで働けることがとても誇らしく思います。

キャバの三女
素敵!

人の笑顔を直接見ることができ、やりがいを持てる職業なのね。

元ヤンの次女
困っている人の役に立てるって、生きがいを持てるわよね。これは私もとっても共感できるわ。

フレンドリーな患者様と楽しくお仕事

私は現在、個人医院で約7年近く医療事務員として勤務しています。はじめは覚える事が山積みで正直大変でしたが嬉しいこともたくさんあります。

勤務しているクリニックは20年近く続いていて、私よりも長く通院している患者さんが殆どです。なので皆さんフレンドリーに接してくれます。クリスマスやバレンタインデーが近づくと、私たち職員にお菓子やプレゼントをくれたりするんです。お中元やお歳暮をくれたりもするのでラッキーって思う事もあります♪(笑)他に私に悩みがあると親身になってアドバイスしてくれます。年の功といいますか、これが的確なアドバイスで答えが出なかった私をスッキリさせてくれるんです。

仕事面では、毎日新しい情報を知ったり覚えたりするので淡々とした作業とは違い新鮮です。医学知識も豊富になり、家族の調子が悪くなった時には対処出来たりします。又、自分が不調の時にはすぐに相談できるので大変助かっています。

資格を持っていれば、退職しても再就職には困りません。その点も非常に気に入っている職業です。

キャバの三女
仕事もイヤイヤやっている仕事よりも、和気藹々とした職場の方が絶対にいいわよね!
元ヤンの次女
資格の効果はやっぱりあるのよね。

 

病院内のシステムをある程度把握できたこと

それまで総合病院と言えば、予約していても待たされるといったイメージがありました。なぜ予約しているのにこんなに待たされるのか、予約の意味があるのかと色々疑問に思っていたものでした。

しかし、実際に自分が医療事務として外来受付で勤務した時、こうした疑問が解消しました。確かに病院では、再診の患者さんには予約を取る形となっています。しかし、その予約の取り方も病院によって多少違いがあるかもしれませんが、10時の予約枠に3人といった形で取っているのです。そうなれば、必然的に待つ人が出てきます。同じ時間帯に3人が一度に来るわけですから当然です。

それに、急患があればすべての予約がずれ込んでいきます。毎回あるわけではありませんが、こうした急を要する事例があるばそちらを優先することになります。命がかかっているわけですから、それは仕方のないことです。

そう考えると、予約が合っても待ち時間があるのは仕方のないことかなと思えるようになりました。ある意味、ある程度待つことを想定して受診するようにした方がいいのかもしれないと思うようになりました。病院のシステムを知ったことで、患者側になった時、気持ちに余裕が持てるようになりました。

専業主婦の長女
病院に行っても、分からないことが多いわよね。それをしっかり説明できることも医療事務の重要な職務の一つなのよ。

上司から「任せられるね」と嬉しい言葉

少数で運営している医院だったこともあり、看護師や医師と細かなやり取りが多くありました。そんな中で、どのような病名があり、どのような症状が出るか、術後の経過や薬を服用した後の注意点等、医療事務だけでなく、大きな意味で医療に対しての知識を得ることもできました。

そのような知識が増えるごとに、窓口にいらっしゃる患者さんがどういう気持ちなのか、ということを考えられるようになり、少しずつやわらかなコミュニケーションを取ることができるようになってきました。

医師や看護師から発せられる言葉を自分で調べてみたり、理解することで、連携もスムーズに行えるようになりました。

普段あまり会話をしない看護師長から「安心して任せられるね。」と言われたことが何より嬉しかったです。小規模な医院だからというのもあるかもしれませんが、医療の知識が増えたことで、職場の人間関係も、患者様とのやり取りも、かなり上手くいくようになりました。

医療の知識が増えたこと

診療内科で医療秘書をしていた時は、様々な精神疾患について知ることができました。また、薬の名前や効能などを知ることができたので医療知識が増えました。精神科は本当に特殊な世界ではありましたが、普通の仕事では知ることのできないことを多くを学ぶことができました。

総合病院に転職してからは、診療科について学ぶことができました。この病気はこの診療科で診てもらうと良いことや、整形外科や外科の手術内容なども知ることができました。先生が開催する公開講座の担当をしていますが、先生の作った講演資料を見たり、司会をやりながら先生のお話を間近で聞くことができます。特に、脳神経外科や婦人科に関わる話など興味深く聞くことができます。

そこで得た知識を家族や友人、大切な人に話してあげることもできます。先生やナースのように直接患者さんを助けてあげることはできませんが、医療人として医療の知識を得ることはとても大切で有意義なことだと感じています。

専業主婦の長女
医療に強い人が身近にいると心強いわよね。どんな病院に行けばいいの?って分からないこともあるあるネタだよね。

医療の見識が豊富になり自分の財産となった

総合病院で入院患者の「保険請求」と「レセプト請求」の仕事をしていました。

入院は検査、手術、薬とあらゆる診療行為が外来に比べ物にならないくらいに多く、一人の患者さんで何個も病名を持っている人が多いので、最初は医療に知識が全くない状態で仕事についていく事に必死でした。

レセプトは病名と診療行為が合っていないと、請求が通らないので病名や診療行為に対しての勉強が必要でした。最初は医療事務の先輩に付いてカルテの読み方を教わっていたのですが、それだけでは物足りず実際現場で働く看護師や医師や検査技師の方々に質問をして医療について色々と教えてもらいました。

そうする事でカルテを見ると患者さんにどのような診療行為が行われ、それはどの病気の為に行われたのかという事が理解できるようになりました。

熱心に質問を続けていると、実際に医療現場で見学させてもらったり医療器具を見ながら説明してもらったり、医療事務の仕事をしていなければ知り得なかった事をたくさん学ばせてもらえたことがとても自分の財産になりました。

今では、自分が病院に行って診療明細書を見た時にある程度何の病気を疑い検査をしたのか、薬は何の効果を狙って出されたのかという事が少し分かるので、医療事務の仕事をしていて良かったなと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?医療事務は人の役に立つことができ、大きなやりがいを持てる職業です。病気で困っている患者様へ、あなたの暖かな言葉を待っている人がいます。

さぁ、あなたも資格を取得して、将来明るいこの素晴らしい職業に就けるように頑張りましょう!

元ヤンの次女
心から応援しているわ。最後まで読んでくれて本当にありがとうね!!

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