ホスピタルコンシェルジュ検定試験の難易度と合格率(1級/2級/3級)

 

医療事務にとって大切な資質とはなんでしょうか?

医療事務は、患者様と接する機会が密であり、思いやりや細やかな心配りが求められます。そのためには「接遇力」が大切です。

そしてそれだけではなく、患者様からの疑問点や問い合わせに対して迅速かつ的確な答える「医療知識」も必要な能力です。

「ホスピタルコンシェルジュ検定試験」とは、医療事務として求められるスキル「接遇力」「医療知識」の技能を証明する検定試験です。

レベルは1級、2級、3級の3階級があり、3級は学科試験のみで、1級と2級は学科試験・実技試験が行われます。

医療知識が全くない初心者でも、実務をベースとした学習ができるため、医療機関で働いてみたいと検討している方にはオススメの資格です。

 

基本データ

正式名称ホスピタルコンシェルジュ®検定試験
合格率1級:13.0%
2級:21.6%
3級:73.0%
受験料1級:学科6,500円・実技6,500円
2級:学科4,400円・実技4,900円
3級:学科4,400円
難易度1級:難しい
2級:やや難しい
3級:普通
取得目標期間2ヶ月
受験形態会場試験のみ
受験資格1級実技:1級学科合格者
1級学科:2級実技合格者
2級実技:2級学科合格者
2級学科:不問
3級学科:不問
試験時間1級:2時間
2級:2時間
3級:1時間
実施期間1級学科:年1回(11月)
1級実技:年2回(3月・11月)
2級学科:年2回(1月・7月)
2級実技:年2回(3月・9月)
3級学科:年3回(3月・7月・11月)
申込期間試験月の2ヶ月前
主催団体技能認定振興協会(JSMA)
問合せ先〒101-0024
東京都千代田区神田和泉町1-12-17
久保田ビル6F
通学教育ソラスト

概要

「ホスピタルコンシェルジュ検定試験」は、1969年に設立された技能認定振興協会(JSMA)が執り行う検定試験です。(JSMAは半世紀にわたり医療業界を牽引してきた歴史がある団体です。)

試験は1級、2級、3級の3階級あり、それぞれがハイレベルで難しい内容です。1級合格率は驚きの10%台です。

3級は学科のみであり、受験資格は不問です。

2級以降は受験資格があり、段階的に受験する必要があります。(2級学科合格→2級実技合格→1級学科合格→1級実技合格!)

 

ホスピタルコンシェルジュに合格すれば、病院接待のオールラウンダースタッフとして受付窓口や病棟クラークとして働くことができます。

さらには病院だけではなく、健康診断センターや人間ドックの窓口として、今後のさらなる活躍が期待されています。

 

試験内容と合格ライン

試験は、「学科」と「実技」に分かれており、以下の分野から級ごとにより難易度を変えて出題されます。

 

学科試験

学科の出題方法は、選択式、記述式を採用しています。(なお、学科試験のみ参考資料の持ち込みは許可されています。)

接遇問題では、敬語やお辞儀・会釈の正しい接遇方法、電話での基本的な受け答えなど、社会人として一般常識が問われます。

知識問題では、法規(医療保険制度、医療法規)や医学一般などに関する知識が問われます。

(1)接遇問題

  • 病院接遇の基本・応用
  • 院内コミュニケーション
  • 電話応対
  • 医事担当者としての心構え
  • 社会人としての一般常識 etc…

 

(2)知識問題

  • 医療保険制度
  • 医療機関等の概要
  • 医療関連法規
  • 診療報酬等の知識
  • 保険請求の知識
  • 専門用語等の知識
  • 医療機関のコンピュータ基礎知識
  • 医療界の動向
  • 原価管理 etc…
学科試験の合格基準

(1)(2)の各分野で50%以上の正解率、そのうえ、合計70%以上の正解率で合否を定めます。

 

実技試験

実技は、医療現場を想定したロールプレイング(役割を決め演じること)が行われます。

試験管が患者役、受験生が事務員役として、実務をイメージしながら接遇方法や基礎マナーが問われます。

出題数や試験時間は以下の通りです。(3級は学科試験のみであり、実技試験はありません。)

レベル 応用問題 知識問題 試験時間
1級 1問 1問 15分
2級 2問 2問 15分
実技試験の合格基準

学科同様、「応用問題」「知識問題」の各分野で50%以上の正解率、そのうえ、合計70%以上の正解率で合否を定めます。

 

合格率

それぞれの級についての合格率は以下のようになっています。

1級の合格率

実施年月 合格率
2018年度 13.0
2017年度 16.0

2級の合格率

実施年月 合格率
2019/03 21.6
2018/09 23.0
2018/03 21.1
2017/09 33.8

3級の合格率

実施年月 合格率
2019/07 73.0
2019/05 70.8
2019/03 76.4
2018/11 75.2
2018/03 60.4
2017/11 69.2
2017/07 71.3

参考:JSMA技能認定振興協会 公式HP

おすすめ勉強方法♪

過去問・練習問題集を活用してひたすら解きまくる。タダそれだけです!

 

試験の特徴・合格のメリット

  • 合格者には、全国で通用する「ホスピタルコンシェルジュ」を名乗れるとともに、合格証が配布される
  • 履歴書に書ける資格であり、医療スタッフとして就転職を有利に、人生の向かい風になる資格となる
  • 運営年月50年の技能認定振興協会(JSMA)は、業界では最も古く、信頼と実績を兼ね備えた安心できる団体
  • 各級学科試験のみ資料の持ち込み可(実技は不可)
  • 1級・2級の合格者を対象に「認定バッジ」の販売を行っている
  • 専門学生から、看護師や臨床検査師など、老若男女、あらゆる人が受験をされている
  • 接遇のエキスパートとして、病院・クリニックなどあらゆる職場で活躍できる
  • 結果は、試験日から1ヶ月後程度で郵送される
  • 試験の申し込みは2ヶ月前から、早めの行動が吉

 

まとめ

講座名称 ホスピタルコンシェルジュ講座®
価格 一般:39,960円(税込)
割引制度 学生割引:35,964円(税込)
教育訓練給付制度 なし
保証制度 なし
受講方法
  • テキスト
  • DVD
  • 添削指導
特記事項 たった2ヶ月のカリキュラムで資格ゲット!

 

現代の情報化社会において「病院は選ぶ時代」となりつつあります。スマホやパソコンで病院の情報やクチコミを参照して来院する方も多いのではないでしょうか?

「ホスピタルコンシェルジュ検定試験」は、医療事務の「接遇力」に特化した資格であり、現代の病院やクリニックとしては必要にされる資格です。

ソラスト通信講座を用いれば、わずか2ヶ月で病院で働ける資格が得られます。さぁ、あなたも今日から2ヶ月間、ちょっと本気を出してみませんか?

 

 

究極の通信講座!
ヒューマンアカデミー

30年の伝統と実績から成せる効果的な医療事務通信講座!当サイトにご意見が寄せられる中で、一番人気の通信講座です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です