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医療事務に求められる4つのパソコンスキル|ワードやエクセルは必須?

こんにちは、医療事務ブロガーの元ヤン次女 (@iryojimu_hikaku) です!

医療事務は、患者情報の入力や領収証発行など、日々パソコンを使った業務を行うため、パソコンスキルは必須です。

とはいえ、これから医療事務を目指す方にとって、具体的にどのような操作をできればよいか分からずに、応募することに躊躇している方も少なくありません。

「医療事務として働きたいけど、パソコンができない…。」
「実際にどのようなPCスキルが必要なの?」

そんな方に向けて、一般の事務職と少し異なる「医療事務に求められるパソコンスキル」について詳しく分かる記事を書きました!

元ヤンの次女

今回の記事で分かること

  • 医療事務が扱う3種類のパソコン
  • 医療事務に求められる4つのパソコンスキル
  • WordやExcelなどの必要性

本記事で紹介する「医療事務に必要なPC操作」が分かれば、医療事務の具体的な業務がイメージできますよ!

結論を言えば、カンタンな入力さえできれば問題なしです!

気軽に読み進めて頂ければ嬉しいです。

それでは、どうぞ!

解説ショート動画:医療事務に必要な4つのパソコンスキル

本記事の内容は、以下のショート動画でも解説しています。ショート動画でイメージを掴んで頂ければ幸いです。

 

医療事務が取りあつかう3種類のパソコン

医療事務が仕事で取りあつかうパソコンは、以下の3つです。

医療事務が使う3つのPC
  1. レセプトコンピュータ:「レセコン」が略称
  2. 電子カルテ:「電カル」が略称
  3. 事務処理用の一般的なパソコン(Windowsが多い)

医療事務が主に取りあつかうパソコンは、世間一般の事務職の人が扱うパソコンとは違います。

レセプトコンピュータ(=通称レセコン)や電子カルテと呼ばれる医療機関専用のコンピュータです。

レセコンや電子カルテは、医療機関専門のコンピュータなので、医療事務として働き出してから初めて扱う方がほとんどではないでしょうか。

元ヤンの次女
では、順番に解説していきます(^^♪

医療事務のPC①:レセプトコンピュータ(医事コンピュータ)

レセコンは1970年代の登場以降、徐々に各医療機関で取り入れられるようになりました。

診療報酬を計算し、請求に必要な診療報酬明細書(レセプト)を作成するためのパソコンで、医師が行う診療や処方がすべてコード化されている非常に特殊なコンピュータです。

カンタンな言葉で言えば、レセプトコンピュータとは、診療費はいくらであるか計算するコンピュータのこと。

レセプト作成だけではなく、各種帳票の発行(処方箋・診療明細書・紙カルテ)やレセプトデータチェック機能、予約管理システム連携など、様々な機能が備わっている医療事務専用のコンピュータです。

医療事務になったら、まずはじめに覚えることがこのレセプトコンピュータの使い方となります。

専業主婦の長女
レセプトコンピュータは各病院で違うので、事前に勉強することができないのよ。入局後、みっちり教えてもらうことになるわ。

医療事務のPC②:電子カルテ(電カル)

医療事務が利用する2つ目のパソコンは、電子カルテです。

電子カルテとは、従来医師が診療内容や処方を記載していた紙カルテを全て電子化し、管理しているものが電子カルテです。

電子化することで院内どこにいても端末さえあれば、カルテの共有が可能になりました。

医師だけが使うものだと考えている方も多いのですが、実は、看護師や医療事務にも端末が準備されている場合がほとんどです。

医療事務のPC③:事務処理用PC(一般的なパソコン)

医療事務が使う3つ目のパソコンは、一般的な事務処理パソコンです。

院内掲示物の作成

医療事務は、院内のいろいろな掲示物の作成を任されることがあります。

主な院内掲示物

  • 院内掲示ポスター(マスク着用、コロナウイルス対策のお願い)
  • お盆休み・年末年始のお知らせ資料
  • その他資料、「駐車場のお願い」や「携帯電話マナーのお願い」

これらの資料をワードやパワーポイントを活用して資料を作成して、院内に掲示するように依頼されることもあります。

各種診断書の作成

医療事務には、医師事務作業補助者(クラーク業務)としても働く場合があります。

主に大きな病院(総合病院や大学病院)で、医師の医療文書作成代行をサポートする仕事です。

具体的には、

  • 診断書
  • 紹介状
  • 主治医意見書

これらの文章作成を、医師の指示の下で行います。文章ファイルは、主にオフィスソフトのWordです。

 

医療業界のIT化

医療業界はデジタル化が進む

昨今、医療業界では電子カルテが一般的になりつつあります。

病院で管理しているカルテも「紙カルテ⇒電子カルテ」へと徐々に移行する方向性をとっており、新規で開業された医療機関のほとんどが電子カルテを導入しています。

レセプトもオンラインで請求する時代へ

カルテだけでなく、レセプト業務と呼ばれている請求事務も電子化が進んでいます。

数年前の常識としては、紙媒体で国保連合会や支払基金に提出していました。

  • レセコンがない医療機関:手書きレセプト
  • レセコンがある医療機関:レセコンでレセプト印刷

ところが、平成23年度以降全ての医療機関でレセプトについて「オンライン提出が原則義務化」になりました。

今まで印刷し用紙として提出していた紙レセプトをすべて取りやめ、レセプト情報をデータで送るオンラインで請求となりました。

効率的にまた医療の質向上のために、今後ますます医療業界のIT化が進んでいくことでしょう。

そのため、今後より一層パソコンスキルが医療事務に求められます。

 

医療事務に求められる4つのパソコンスキル

医療事務のメインの仕事は、パソコンを利用した仕事です。

医療事務になるには、基本的に以下の4つのスキルが求められます。

医療事務に求められる4つのパソコンスキル
  1. 文字入力ができる(タイピングスキル)
  2. メールの送受信ができる
  3. ワードやエクセルの操作ができる
  4. インターネットから情報収集ができる

スキル①:文字が入力できる

求められるスキル1つ目は、タイピングスキルです。

医療事務はレセプトコンピュータに、以下の内容を入力する必要があります。

  • 患者情報:氏名、住所、アレルギー情報、感染症、コメント
  • 診療内容:薬の名称、検査、画像診断、コメント、病名

このようにレセプトコンピュータでは、病名や検査等の入力作業が必要になるので、ある程度のタイピングスキルが求められます。

ブラインドタッチができるレベルであれば理想です。

しかしながら、医療事務になれば、毎日のように利用するので自然とスピードが上がりますので心配いりません。

補足

実際の現場では、「コード入力」や「セット入力」という方法を用いて入力作業を行います。

  • コード入力:各種文字コードを使って入力する方法
  • セット入力:事前に作成したセットを呼び出して入力する方法

病院ごとにカスタマイズされた方法を用いて、カンタンに入力業務ができる仕組みになっています。

そのため、少しのタイピングスキルがあれば問題ありません。

専業主婦の長女

コード入力やセット入力には、テンキーを使った入力作業がメイン。できればテンキーを素早く打てるとGOOD(☆∀☆)

スキル②:メールの送受信ができる

求められるスキル2つ目は、メールの送受信ができることです。

院外の業者とのやり取りする際に、稀にメールを使うクリニックもあります。

例えば、院内の消耗品を発注する際に、インターネット注文を医療事務が担当したりとメールを利用する用途は様々。

事務上のメール「送信」「受信」ができればOK。

元ヤンの次女

そこまで利用することは多くないけれど、社会人としてのビジネスメールが送れる程度であれば問題ありません。

スキル③:ワードやエクセルの操作ができる

求められるスキル3つ目は、ワードやエクセルなどのOfficeソフトができることです。

先ほども述べたように医療事務が主に扱うコンピュータは、レセコンや電子カルテといった医療機関専用コンピュータです。

医療事務は本来の業務内容では、基本的にOfficeソフトを使用することはありません。

そのため、エクセルやワードができなくても医療事務の一般的な業務内容に支障はありません。

しかしながら、医療事務の仕事内容は医療機関によって違い、医療事務が院内のさまざまな書類を作成している病院もあります。(院内掲示物の作成)

また、医師の指示のもと医師代行という形で紹介状や診断書を書くこともあり、エクセルやワードを使用し書類を作成することもあります。(各種診断書の作成)

キャバの三女

医療事務の一般的な業務では必要のないエクセルやワード。

それでもWord、Excel、PowerPointのスキルはあるに越したことはないのね。

スキル④:インターネットから情報収集ができる

求められるスキル4つ目は、インターネットを活用できることです。

今では、インターネットを用いないで仕事をすることはほぼ不可能です。それは、医療事務も例外ではありません。

例えば、

  • レセプトのオンライン請求
  • ホームページのお知らせを更新作業
  • Googleドキュメントやスプレッドシート

これらの業務も、すべてインターネットが必要です。

「ブラウザを用いて、正確な情報にアクセスできる」これくらい最低限の操作については、事前に学んでおくことが必要です。

 

医療現場で使えるPCスキルを身に付ける3つの方法

日々の業務で忙しい医療事務さんであっても、全くの初心者さんでも、パソコンスキルを習得することは可能です。

お金を出してパソコンスクールに通う方法もありますが、育児や家事だけではなく、仕事を終わらせてからの学ぶことになるため、現実的ではありません。

お財布に優しく、医療事務として働くためのパソコンスキルを身につけるには、以下の3つの方法があります。

医療現場で使えるPCスキルを身に付ける3つの方法
  1. ショートカットキーを覚える
  2. タッチタイピングを習得する
  3. WordとExcelの勉強をする

方法①:ショートカットキーを覚える

レセコンの作業で生産性を上げる、ショートカットキー。

例えば、

  • 「Ctrl+C」:コピー
  • 「Ctrl+V」:ペースト
  • 「Ctrl+S」:保存
  • 「Ctrl+A」:すべて選択

キーワード入力には欠かせないショートカットキーです。

もちろん、レセプトコンピュータ専用のショートカットキーを多様することで、効率も爆上がりです。

  • 「F1」:戻る
  • 「F12」:登録
  • 「Tab」:次の項目に移動
  • 「Shift+Tab」:前の項目に移動

医療事務は、常に迅速でかつ、正確な入力作業が求められます。

マウスを使わず、キーボードだけですべての業務をこなせる医療事務こそが、熟練者の医療事務と言えるのです。

方法②:タッチタイピングを習得する

インターネット上には、無料で利用できるタイピング練習ゲームがたくさんあります。

会員登録することなく、無料でブラウザで遊びながら、タイピングが上達してきます。

例えば、「寿司打 – Neutral タイピング(http://typingx0.net/sushida/)」というゲームは、回転寿司のネタが流れる間に、ローマ字を入力していくというシンプルな内容。

心地よい音楽と効果音で、いつまでも遊んでしまうタイピングソフトです。

キャバの三女
もーね、面白くてずっと遊んじゃうの!

方法③:WordとExcelの勉強をする

院内の掲示物や医療文書作成の際に、Excel(表計算ソフト)やWord(文章作成ツール)は押さえておきたいスキルです。

Word・Excelスキルを身に付けるためにの役立つ書籍は以下の2つです。

大人気YouTuber方式 Excel&Wordの必須スキルが見るだけで身につく本

 

できるYouTuber式 Excel 現場の教科書

 

どちらの書籍も、大人気YouTuberがやさしく解説した書籍です。

動画とテキスト、両方から理解が深められるので、お忙しい方にも大変おすすめの教科書です。ぜひお試しください!

 

まとめ:最低限のパソコンスキルを身につけよう!

今回の医療事務とパソコンスキルの関係についての記事では、以下の3つについて解説しました。

今回の記事で解説したこと
  1. 医療事務が取りあつかう3種類のパソコン
  2. 医療事務に求められる4つのパソコンスキル
  3. 医療現場で使えるPCスキルを身に付ける3つの方法

医療事務として働くことを考えているのであれば、レセプトコンピュータや電子カルテの操作は必須です。

また、院内掲示物や各種資料作成に使う「エクセル・ワード」のスキルがあれば、現場で活かせることができるでしょう。

この内容を見て「私もワードやエクセルの資格は取得しておきたい」と感じた人には、

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元ヤンの次女

最低限のスキルを事前に身に付けて、現場ですぐに活躍できる医療事務を目指していきましょう。

以上、元ヤン次女でした!

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元ヤン次女医療事務ブロガー
医療業界10年以上の「中の人」。医事会計システム&電子カルテのインストラクターや医療用コンピュータのシステム保全のお仕事をしながら、医療事務ブログを運営。夢は、一人でも多くの読者さんを一人前の医療事務に育て上げること。