【医療事務の年賀状】書く時のポイントから例文まで(院長先生・先輩・同僚宛て)

 

年末に近づくと、職場の院長先生や同僚宛てに送る年賀状の準備を始める医療事務さんもいるでしょう。

「年賀状を出し慣れてないから、書き方が分からない…。」
「プライベートでも年賀状を出してないから、出し慣れていない…。」
「上司に失礼のないようにしたい…。」

こんなお悩みはありませんか?

年賀状は、日頃お世話になっている人はもちろん、ご無沙汰している人にも近況を報告できる1年で最初の季節の挨拶状です。しかしながら、年に1度しか送る機会がないため、どのように年賀状を書いたらよいのかわからない人も多いのではないでしょうか。

そこでここでは、医療事務さんが職場の人に送る年賀状の書き方・書くポイントを紹介します。院長先生や先輩医療事務さん向けなど宛先別の例文もまとめました。

色々なコラムを見ましたが、おそらくこの記事が一番詳しいので参考にしていただければ幸いです!

 

年賀状の基本

年賀状は基本的に1月1日に宛先に届くように出すものです。1月1日に宛先に届く年賀特別郵便の投函受付期間は、例年12月15日~25日頃ですが、変動することもあるのできちんと郵便局のホームページでチェックしておきましょう。

万が一、期間内に出しそびれた場合は、お詫びはせずに送られてきた年賀状に対するお礼の気持ちだけを追加で添える方が賢明です。また、遅れて出す場合は、「松の内」(関東では1月7日頃、関西では1月15日頃)までには届くように出しましょう。ただし、松の内に間に合わなければ、寒中見舞いとして出します。

年賀状の内容については、まず新年のお祝いの言葉である「賀詞」を最初に書き、その後にあいさつやお礼などの「添え書き」、そして「年号」を書きます。

 

賀詞は相手によって種類を変えること

お祝いの言葉である賀詞は、種類によって送る相手や意味が異なります。

目上の人には「謹賀新年」「恭賀新年」などの4文字の賀詞、目下の人には「寿」「賀」「迎春」「賀正」などの1文字あるいは2文字の賀詞、親しい人には「あけましておめでとう」「HAPPY NEW YEAR」などのカジュアルな表現の賀詞といったように、送る相手によって賀詞は使い分けましょう。

なぜ使い分けるかというと、「寿」「賀」などの漢字1文字の賀詞は、ただ「おめでたいことです」と言っているだけであり、漢字2文字の「迎春」も「新春を迎えました」と言っているだけです。

ところが4文字の賀詞は、「謹賀新年(謹んで新年をお祝いします)」「恭賀新年(恭しく新年をお祝いします)」というように、相手への敬意を表す語が入っているので敬語の挨拶になります。

したがって、漢字1文字や2文字の賀詞は敬意にかけるため、目上の人には使わない方がよいとされているのです。

また、「あけましておめでとうございます」「謹んで新春のお慶びを申し上げます」などの文章による賀詞は、相手を選ばずに使うことができます。

 

賀詞の注意

年賀状のデザインには、あらかじめ「賀正」や「謹賀新年」などの賀詞が入っていることが多いですが、これらの賀詞に続けて「あけましておめでとうございます」といった文章を書いてしまわないように注意が必要です。挨拶が重複してしまうため、賀詞は1つだけということを念頭に置いておきましょう

また、よくある間違いとして「新年あけましておめでとうございます」というものがありますが、これは「新年」と「あけまして」が重複しているため、「新年おめでとうございます」か「あけましておめでとうございます」にすべきです。

さらに、英語の賀詞で「A Happy New Year」と書かれているものが多くありますが、本当は「Happy New Year」と書くのが正しいので気をつけましょう。

 

添え書きの注意

年賀状の添え書きには「、」「。」といった句読点をつけないのが通例となっています。また、「去る」「失う」「滅びる」などの忌み言葉は、使わないようにしましょう。うっかり「去年」と書いてしまいがちですが「旧年」「昨年」という単語に置き換えるように注意が必要です。

さらに、上司などの目上の人には、「旧年中は公私にわたり格別のご指導を賜りありがとうございました 今後とも何卒お力添えのほどお願い申し上げます」というように、いつもお世話になっているお礼などを書くとよいでしょう。同僚の場合は、かしこまった挨拶でもよいですが、「いつもサポートしてくれてありがとう今年もお互いがんばりましょう」くらいの親しさを出して書いてもよいです。

 

【宛先別】医療事務が職場の人に送る年賀状の例文

院長先生や先輩への例文

旧年中は大変お世話になりました。日頃の親身なご指導に心より感謝申し上げます。
今年も一層のご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
院長先生をはじめご家族の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

同僚や後輩への例文

旧年中はいろいろと心遣いいただきありがとうございました。
いつも親身になって相談に乗っていただき心から感謝しております。
本年も力を合わせて頑張りましょう。

 

まとめ

年賀状は新しい年の訪れを祝う、1年で最初の季節の挨拶状です。

どのような立場の人に送るのかで年賀状は書き方が変わるので、間違った賀詞や言葉遣いを使わないようにしましょう。




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