医療事務を通信で取得するのは難しいの?資格難易度の真実を徹底解明

 

「医療事務資格を取りたいなぁ~。」と思ったとき、試験はどれくらい難しいのか?学力に自信がない私でも合格できるのか?って気になりますよね。

事実、通信講座を活用した医療事務試験について、「意外と難しい!」「とっても簡単!」と2つの意見があります。どうして意見の食い違いが起きるのでしょうか?

ここでは、医療事務通信講座の概要と、資格難易度についての真実を徹底解説します。

 

医療事務の資格は必要?

医療事務の資格はすべて国家資格ではなく、民間団体が認定する民間資格です。国家資格ではないので、資格がなくても働くことができます。

資格があれば就転職に有利

医療事務経験者であれば医療知識は全国統一であり、どんな病院でも即戦力として活躍できるため、すんなり転職が可能です。

20歳・30歳代の若い世代であれば、未経験・無資格でも雇ってくれるケースはあります。しかし40歳代以降の未経験者は、話は別です。

医療事務の資格は持っているひとが多いので、40代以上の無資格で雇ってくれる病院はほぼないと言っても過言ではありません。

資格所有者と無資格者

例えば、最終選考の面接時に「資格保有者」と「無資格者」の2人が残ったとします。

あなたが採用担当者だった場合、どちらを採用しますか?答えはカンタンですよね。

以上のことから、医療事務として病院勤務を希望しているならば、資格を取得していることが望ましいでしょう。

 

資格取得がスタート地点

医療事務として働くためには、「資格」を取得することが一般的な道筋です。

専門学校や短期大学などの医療事務養成施設で、1年〜2年の学習過程で、資格を取ることもできますが、仕事や育児などの都合で通うことが困難な方もいることでしょう。

そこでここでは、通信過程を活用した医療事務資格にフォーカスを当てて、試験の難易度や合格率についてご紹介します。

 

医療事務試験は難しいの?

低難易度を選べば難しくない!

医療事務の資格の種類は30〜40種類以上あり、難易度はそれぞれ異なります。

高難易度であれば、就職・転職時のアピール材料になりやすい傾向にありますが、未経験者であれば易しい資格から勉強を始めて、徐々にステップアップすることがオススメです。

そのため、取得しやすい易しい資格を選び、しっかりと試験対策をすれば、そこまで難しくはない試験といえるでしょう。

 

合格率から見る資格難易度

それでは、「難しい資格」と「カンタンな資格」の差はどこが違うのでしょうか?

医療事務資格の人気トップ資格である、6つの資格から真実を探ってみましょう。まずは一覧をご覧ください。

資格名合格率
診療報酬請求事務能力認定試験/会場34.6%
医療事務管理士技能認定試験/会場56.6%
医療事務技能審査試験/会場57.3%
医療事務検定試験/在宅88.1%
医療事務認定実務者(R)/在宅99.9%
医療保険士/在宅非公開

(会場=会場試験・在宅=在宅試験)

 

「難しい資格」=会場試験

医療事務の人気ベスト3である「診療報酬請求事務能力認定試験」「医療事務管理士技能認定試験」そして、「医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)」は、いずれも難易度が高く、合格するのは至難の技。

それに加えて、受講形態は全国統一会場試験。高難度だからこそ、社会的な信用も高く、持っていれば一生の武器になります。

 

「カンタンな資格」=在宅試験

それに比べて、「医療事務検定試験」「医療事務認定実務者(R)」「医療保険士」は、在宅試験に対応しており、9割の人が合格することができる難易度です。

参考書やノートを参照し、自宅でリラックスしながら受験できるので、必然的に合格率も高まります。高校卒業程度の学力があれば、十分に合格できる内容です。

初心者・未経験者でも気軽に始められるので、産休・育休ママに人気があります。

将来のビジョンを見据えて選択する

将来的に医事課長や事務長として、医療機関で長期的に働きたいと考えているのであれば、会場試験の難関資格にチャレンジ。

あるいは、医療事務への転職のために必要最低限の資格を、短期間にラクに取得したいと考えているのであれば、在宅対応の資格を選ぶのもいいかも。

資格難易度ランキングをもっと見る

在宅対応の資格一覧をもっと見る

 

医療事務試験はどんな試験?

医療事務試験では【筆記試験】と【実技試験】が行われることが多く、それぞれの合格ラインをクリアすることで医療事務の資格を取得できます。

筆記試験

筆記試験は、マークシートによる択一式で問われる場合がほとんどです。

医療事務の一般的な基礎知識や、接遇・マナーなどが問われます。

試験内容はおおまかにくくると、以下の3分野が問われます。

  1. 制度関連知識
  2. 医学関連知識
  3. 診療報酬請求事務

会場試験・在宅試験問わず、筆記試験はビジネスマナーや基礎知識が問われる場合が多く、やさしい問題が多いためそこまで苦労することはないでしょう。

 

実技試験

実技試験では、主にレセプト作成・点検の試験が行われます。

完成された診療明細書の誤った箇所を訂正する「レセプト点検」のスタイルと、カルテを参照しながら一からレセプトを作り上げる「レセプト作成」のスタイルがあります。

医療事務とは、「レセプトのスペシャリスト(専門家)」です。医療現場で最も必要とされる能力が、この実技試験に含まれています。

レセプトとは?小学生でも理解できる図解解説

 

資料持ち込み可が一般的

医療事務試験では、診療点数表・資料やノートの持ち込みが許されている場合がほとんどです。「持ち込みOK」は、随分親切で易しい気がするかもしれませんが、実は資料がなければ解けない問題ばかりです。

診療報酬の内容をすべて覚えるのは専門家でも難しく、膨大な資料のどこを参照して、レセプト作成できるかのスキルが問われる試験であることを十分に理解しておく必要があります。

医療事務に必要なスキル

「暗記」のスキルよりも、欲しい情報を素早く引き出す「検索」スキルが最も重要な能力です。

 

医療事務講座の受講の流れ

講座内容

医療事務の試験は、

  • 「医療保険制度知識」
  • 「医学・薬学の基礎知識」
  • 「診療報酬請求(レセプト)知識」

といった出題範囲があります。

合格のためには、バランス良くすべての分野を満遍なく勉強する必要があります。

合格のために最重要事項である「実技試験(レセプト作成・点検)」もしっかりと学べる工夫がされているものが多く、それらを何度も繰り返し反復学習することで、自分のスキルとして定着することができます。

資格取得後には、就転職サポート・応募書類添削・職場見学などが無料で受けられる講座もあります。

 

教材・カリキュラム

医療事務の講座は、専門用語が多い分野であるため、分からない言葉を調べる手間を省いた工夫がされているテキストが多いです。

また、テキストだけでは分かりにくい部分も、DVDやウェブストリーミングによる講義が収録された媒体により効率良く学べるものもあります。

添削指導や質問指導も無料サービスに含まれる講義が大半です。より実務に即した言葉遣い・マナー・患者接遇についても含まれる講座もあり、即戦力として落ち着いて現場に入ることができます。

テキスト教材やDVD・WEBによる動画講義を通じて、基礎的な知識を学習した後に、添削課題・演習問題・試験対策問題をするという流れが一般的です。

 

費用目安

通信講座にかかるおおよその費用は、3万円〜5万円台で受講することができます。分割払い制度・JACCS教育ローン・送料無料など各講座で異なりますので、気になるスクールを資料請求してみましょう。

医療事務講座は、教育訓練給付制度の指定講座になっている場合が多く、対象者は受講料の最大20%がキャッシュバックされる仕組みがあります。教育訓練給付制度の対象講座一覧は、こちらを参考にしてください。

また、試験に合格できなかった場合の全額返金保証制度や、受講期間を延期してくれるものもあります。

1番安く・おトクな通信講座はどれ?

 

学習期間

通信講座なら最短で1ヶ月、平均すれば3〜4ヶ月のカリキュラムを経て合格を目指すことができます。

資格勉強の時間をどれだけ確保できるか、またいつまで資格が必要なのかを念頭に置いて講座選びをするべきです。

仕事や育児で忙しい方は、受講期間・目標学習期間が長く設定されている講座を選び、マイペースに学ぶという選択も悪くはありません。

スピード取得とマイペース取得どっちが好き?

 

まとめ

医療事務の試験は、自分のレベルにあった資格選びさえすれば、誰にでも合格することができます。そのためにも、正確な情報収集が必要です。

ぜひ当サイトで資格の内容や、難易度・合格率をしっかり調べて、気になる資格スクールの資料を取り寄せてみましょう!

あなたの人生を一転させる魔法の資格、「医療事務」。今日の行動が、あなたの人生を左右させます。ぜひ頑張って!

究極の通信講座!
ヒューマンアカデミー

30年の伝統と実績から成せる効果的な医療事務通信講座!当サイトにご意見が寄せられる中で、一番人気の通信講座です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です