こんにちは、医療事務ブロガーの元ヤン次女です!
- 「医療事務についてゼロから独学で学びたい」
- 「レセプト作成について知りたい」
- 「医療事務として今よりもっとスキルアップしたい」
このようなお悩みを抱えた方は多いのではないでしょうか?
医療事務を学びたいと考えている方であれば、まず思いつくのが書籍による学習ですよね。
しかし、書籍には初心者向けから、経験者向けまでたくさんの種類があります。
自分のレベルに合わない書籍を選んでしまった場合、学習意欲がなくなって、本棚の肥やしになる…。なんてことにもなりかねません。
私も買って満足してしまい、いつ買ったかわからない失敗した本がたくさんあります。
そこでこの記事では、「失敗しない医療事務の書籍選び」「医療事務学習におすすめの書籍」をあなたのレベルに合わせてご紹介します。
どれも本屋やインターネットで購入できるものばかりですのでぜひ参考にしてみてください。
「書籍を買って満足する」ではなく、しっかり学習して、あなたの医療事務人生の近道になること間違いなしです!
私自身、医療事務関連の記事を多数執筆し、多くの読者の声を聞いてきました。その経験をもとに、徹底的にリサーチした結果、厳選した7つの教材をお届けします。
今回の記事では、医療事務学習におすすめの参考書・テキスト・コミック7選を詳しく説明しています。
それでは、どうぞ!
医療事務の参考書選びの2つのポイント
医療事務の参考書を選ぶ際には、自分の学習目的や現在のレベルに合ったものを選ぶことが大切です。
適切な参考書を選ぶことで、効率的に学習を進めることができます。自分に合った内容やスタイルの参考書を選ぶことで、より効果的に知識を吸収することができます。
- 目的に合った内容かを確認
自分が学びたい医療事務の分野やテーマに焦点を当てた参考書を選びましょう。例えば、受付業務や医療費の計算に特化したものなど。 - わかりやすさと視覚的な要素
イラストや図表が豊富で、わかりやすく説明している参考書は学習効果が高いです。文字だけでなく、視覚的な要素もチェックしましょう。
医療事務の参考書選びは、自分の学習スタイルや目標に合わせて慎重に行い、効果的な学習をサポートすることが重要です。
医療事務の基礎知識を学ぶための参考書
医療事務の基礎をしっかり学びたいなら、以下の参考書がおすすめです。
- ユーキャンの医療事務 リアルにわかるお仕事マニュアル
- 初めて学ぶ医療事務 基本からわかり試験合格を目指す
- 最新・医療事務入門 2024年版: 窓口業務から保険請求,統計業務までの実務知識
これらの参考書は、医療事務の基本的な知識や業務フローを分かりやすく解説しています。
おすすめ①:ユーキャンの医療事務 リアルにわかるお仕事マニュアル
世界一やさしい医療事務の入門書籍。
「ユーキャンの医療事務 リアルにわかるお仕事マニュアル」は、医療事務の基礎から実務で役立つ最新情報まで、わかりやすく学べる一冊です。
この本は、イラストやマンガを使って楽しく学べるのが特長です。
初心者や復職者でも理解しやすい内容で、具体的な業務や診療報酬の取り扱い方法が詳細に解説されています。
医療事務を学びたい方や実務で困ったときの頼りになる一冊です。
おすすめ②:初めて学ぶ医療事務 基本からわかり試験合格を目指す
この本は、医療事務の基礎知識から資格試験対策までを包括的に解説し、初学者や資格取得を目指す人に最適です。
本書は、医療事務の仕事内容や診療報酬の請求方法など、実務に必要な基本知識を丁寧に説明しています。
この本では、多くの医療事務資格試験に対する具体的な合格対策も提供してるからいいのよね!
おすすめ③:最新・医療事務入門 2024年版: 窓口業務から保険請求,統計業務までの実務知識
『最新・医療事務入門』は、医療機関での窓口業務から保険請求、統計業務まで、実務知識を網羅した入門書です。
病院やクリニックでの医療事務全般にわたる仕事の流れや、法制度、専門用語、具体的な業務内容、そして患者接遇に関する心得と実践知識を、図表、イラスト、写真を交えてわかりやすく解説しています。
この本は、病院やクリニックで働く事務職員や医事課職員が必要とする基本的な知識を広範囲に学ぶのに最適です。
実践的なスキルを身につけるための参考書
医療事務の仕事を実践的に学びたい方には、以下の参考書が役立ちます。
- ユーキャンの医療事務お仕事マニュアル ゼロからわかる公費ガイド
- Q&Aでわかる 医療事務【実践対応】ハンドブック
- 医療事務の現場で役に立つ 公費説明のポイント
これらの参考書は、実務で役立つスキルを身につけたい方に最適です。
順番にみていきましょう!
おすすめ④:ユーキャンの医療事務お仕事マニュアル ゼロからわかる公費ガイド
ユーキャンの「医療事務お仕事マニュアル ゼロからわかる公費ガイド」は、最新の公費制度をわかりやすく解説した実用書です。
イラストや図表を豊富に使い、現場で役立つ公費申請のポイントや実務テクニックを伝授します。
関連する周辺知識や実例を通じて、業務をスムーズにこなすための知識を提供しています。
おすすめ⑤:Q&Aでわかる 医療事務【実践対応】ハンドブック
「Q&Aでわかる 医療事務【実践対応】ハンドブック」は、2024年最新の医療法改正や制度に完全対応した実務向けのガイドブックです。
医療事務に必要な広範な知識を、500以上の実例を通じてQ&A形式でわかりやすく解説。
データBOXも充実し、ICDコーディングから外国語対応まで、幅広い情報が手に入ります。
初心者の方には少し難しいかもしれませんが、中級者・上級者向けには非常に役立つ内容です。
おすすめ⑥:医療事務の現場で役に立つ 公費説明のポイント
この本は、医療事務で重要な公費の取り扱いをわかりやすく解説した入門書です。
現場で役立つ公費制度の基礎知識や申請方法、関連業務を学ぶことができます。
特に、指定難病一覧などの実用的な資料も豊富に掲載しています。
初心者向けの公費取り扱いの基礎をわかりやすく学べる入門書です。
試験対策のための問題集
おすすめ⑦:初級者のための医療事務【BASIC】問題集
初級者のための医療事務【BASIC】問題集」は、医療事務の基本を身につけるための実践問題集です。
最新の診療報酬改定や最新の医療制度に完全対応し、全国医療福祉教育協会の試験過去問題と解答・解説で構成されています。
初めて医療事務に携わる方や試験対策をする方に最適で、実務で必要な基本的なフォームを習得するのに役立ちます。
試験対策のための本。これさえあれば、未来は自分の手にある。
まとめ:効果的な書籍7冊で学ぶ!
この記事では、医療事務の学びに役立つ7冊の本を紹介しました。これらの本は、それぞれ異なる学び方や目的に合わせて選ぶことができます。
どれもインターネット上では医療事務学習において高評価がある書籍ばかりです。
これらの本を使うことで、医療事務の大切さや正確な情報提供の重要性を理解し、実践的なスキルを身につけることができます。また、医療制度の変化にも対応できる準備が整います。
あなたの疑問や不安が解消され、これらの本を通じて学んだ知識が実際の仕事に役立つことを願っています。
医療事務の学びを深めるために、これらの本をぜひ手に入れてみてください。
今すぐ選んで、次のステップに進みましょう!
以上、元ヤン次女でした!