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医療事務の手帳の選び方は?スケジュールを管理しやすいおすすめ手帳3選&活用法

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こんにちは、医療事務ブロガーの元ヤン次女 (@iryojimu_hikaku) です!

医療事務は常にマルチタスク。

勤務中もレセプトの準備、書類の作成など、覚えておかなければならない事がたくさんあります。

「返礼レセプト、今日までだった!」
「うっかり書類作成することを忘れてしまった!」

と冷や汗をかいた経験のある方もいるのではないでしょうか。

そこでここでは、医療事務さん向けにスケジュールを管理しやすいおすすめの手帳のタイプと活用法について3つご紹介します。

元ヤンの次女

今回の記事で分かること

  • 医療事務向けの手帳サイズやフォーマット
  • 具体的な3つの手帳タイプ
  • 医療事務さんの手帳の選び方

この記事を読めば、医療事務にピッタリで、なおかつ、あなたのお気に入りの手帳が見つかるはずですよ!

ステキな手帳との運命の出会いをここから。

それでは、どうぞ!

手帳にはどのようなサイズやフォーマットがあるのか

自分に合った手帳を選ぶためには、まず自分に合ったサイズとフォーマットを知ることからはじめましょう。

手帳には、文庫本と同じA6サイズ、単行本と同じB6サイズ、教科書と同じA5サイズ、一般的なノートと同じB5サイズの4種類が基本的に多いです。

そのため、スーツの内ポケットに手帳を入れたい人や小さいバックを使うことが多い人などはA6以下のコンパクトサイズのものがおすすめですし、A4サイズ以上のカバンを持ち歩くことが多い人ならA6サイズ~B6サイズのものがおすすめです。

また、手帳を持ち歩くことが少ない人や自宅に置いて使う人なら、B6~B5サイズの大きいものでもよいでしょう。

また、手帳のフォーマットにもさまざまな種類があり、ここでは

  1. ブロックタイプ
  2. レフトタイプ
  3. 1日1ページタイプ

の3つについてご紹介します。

サイズとフォーマット選びを間違えなければ、自分にぴったりな手帳を見つけることができるでしょう。

主な3つの手帳タイプ

1.ブロックタイプ

ブロックタイプのフォーマットは、そこからさらにマンスリータイプとウィークリータイプに分かれます。

マンスリーのブロックタイプは、カレンダーと同じように1日1マスから成るフォーマットであり、1ヶ月の予定をすぐに確認することができます。

マンスリーのブロックタイプは薄くて軽く、ウィークリータイプに比べると価格も安くなっているため、持ち運ぶことが多い人や、月間予定だけで十分という人におすすめです。

また、カレンダー感覚で気軽に書き込めるので、手帳を使うのがはじめての人でも使いやすく、コクヨのキャンパスダイアリーなどが人気です。

次にウィークリーのブロックタイプは、見開き1週間をブロック型に区切ったフォーマットで、1日の各ブロックの範囲が多くとられているのが特徴です。1日のToDo管理や、その日の出来事など、プライベートに使いやすく、マンスリーのブロックタイプよりたくさん書き込みたい場合にぴったりです。

また、ウィークリーのブロックタイプの手帳では、ハイタイドや‎日本能率協会マネジメントセンターのもがおすすめです。

2.レフトタイプ

レフトタイプの手帳は、名前の通り左ページに1週間のスケジュールを記入する欄が並び、右側はすべてフリースペースとなっているのが特徴です。

右側がフリースペースであるため、自由にメモを書き込めるフォーマットで、1週間の予定と記録を見開きで見ることができます。

ただし、時間を細かく管理したい人には不向きです。

もしそのように使いたい場合は、左ページの真ん中に縦線を引き、左は午前、右は午後の予定と決めて書き込むなどの工夫が必要になります。

そのため、レフトタイプの手帳は、付箋をよく使う人や絵や図を描きたい人、予定はざっくりと把握するだけでよくて、予定以外のことも書きたい人などにおすすめです。

また、レフトタイプの手帳で人気があるのは高橋書店のものなどです。

3.1日1ページタイプ

1日1ページタイプの手帳は、その名の通り1ページすべて1日の出来事を書き込むことができるフォーマットで、仕事のスケジュールやイラスト・アイデアを書き出したり、献立やレシピを書いたり、ダイエットや子供の成長記録を取ったりするなど、自分なりにアレンジして使うことができるのが特徴です。

絵日記のように使う人も多く、スケジュール管理をする手帳としてだけでなくライフログ用としても人気があり、とにかく書き込みたいという人におすすめです。

ただ月単位、週単位でスケジュールを俯瞰したいという人には使いづらいかもしれません。

また、1日1ページタイプの手帳でおすすめなのは、ほぼ日手帳などです。

医療事務に適した手帳とは?

コンパクトサイズを選ぼう

医療事務のデスクは常にごちゃごちゃしています。

レセプトコンピュータやレジ・固定電話などの電子機器や、紙カルテや領収証・処方箋・診療明細書などの書類など、多くの物に囲まれて仕事をしなければいけません。

やはり手帳はコンパクトサイズのものが好ましい傾向にあります。

フリースペースが豊富な手帳

フリースペースの有無もしっかりと確認しましょう。

手帳に書き込むことは予定だけではありません。マルチタスクの医療事務にとって、ちょっとしたメモを書き込めるフリースペースが少ないと不便です。

1カ月、1年ごとの見開きページがある

1月ごと・1年ごとに予定を書き込める「見開きページ」があることが望ましいでしょう。

1年の行事やイベントなどの全体の流れを把握することができて、計画的に仕事を進められて便利です。

まとめ

手帳には実にさまざまなサイズと種類のものがありますが、自分のスタイルに合わせたサイズとフォーマットを選ぶことが、手帳を長く続けるコツです。

したがって、フォーマットごとのメリットやデメリットを考えた上で、自分に合う手帳を探しましょう。

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元ヤン次女医療事務ブロガー
医療業界10年以上の「中の人」。医事会計システム&電子カルテのインストラクターや医療用コンピュータのシステム保全のお仕事をしながら、医療事務ブログを運営。夢は、一人でも多くの読者さんを一人前の医療事務に育て上げること。