こんにちは、医療事務ブロガーの元ヤン次女です!
医療事務の採用が決まった際に、勤務中の服装や靴についての話をされる場合があります。
そこで気になるのが、病院で履く靴・サンダルです。
「医療事務の靴は支給されるの?」「もしかしてサンダルは自分で購入するの?」「疲れにくくテンションが上がる靴がほしい!」などと、悩んでいませんか?
そんな方に向けて、医療事務の勤務時に履く靴・サンダル事情をカンタンに解決できる記事を書きました!
本記事で紹介する「医療事務におすすめの靴・サンダル」を購入すれば、初心者でも誰でもカワイイ医療事務に変身できますよ!うふふ。
それでは、どうぞ!
もくじ
ショート動画:お仕事女子におすすめのナースシューズ
医療事務の靴事情
事情①:支給される場合と自己購入の場合
医療事務の靴は、病院やクリニックによって支給されることもあれば、自分で買うこともあります。
これは、働く場所のルールや方針によって違います。大きな病院では統一した靴を支給することが多く、小さなクリニックでは自分で選んで買うことが多いです。
- 病院支給の場合
大きな病院では、ナースシューズのような統一されたデザインの靴を支給することがあります。清潔で機能的、でも個性は出しにくいかも。 - 自己購入の場合
クリニックなどでは、決められた金額内で自分の好きな靴を買えることも。デザインは自由だけど、仕事に適した靴を選ぶ必要があります。
どちらの場合も、長時間快適に働けて清潔な靴を選ぶことが大切です。
支給か自己購入かは、働く場所に確認してみましょう。
事情②:クリニックや病院による違い
クリニックと大きな病院では、靴に関するルールが違うことが多いです。
これは、施設の規模や方針、業務内容の違いによるものです。大きな病院は統一感を重視し、クリニックは個人の快適さを優先することが多いです。
- 大きな病院の場合
清潔感と統一感を重視。白や薄いベージュの靴が多く、ナースシューズタイプが一般的。靴の色や形が指定されることも。 - クリニックの場合
清潔感を保ちつつ、個人の好みや足の状態に合わせた靴選びができることが多い。カラフルな靴やスニーカータイプもOKな場合も。
どちらの場合も、清潔で動きやすい靴が基本。
でも、大きな病院ほどルールが厳しく、クリニックの方が自由度が高い傾向にあります。
医療事務に適した靴の4つの特徴
医療事務の靴は、通気性、脱ぎ履きやすさ、疲れにくさ、ファッション性の4つの特徴が大切です。
これらの特徴は、長時間働く医療事務の快適さと効率、そして清潔さとプロフェッショナルな印象を両立させるために重要です。
- 通気性
メッシュ素材や通気孔のある靴は足のムレを防ぎ、臭いも軽減。夏場でも快適に過ごせます。 - 脱ぎ履きやすさ
スリッポンタイプやマジックテープ式の靴は、急な来客や緊急時にもすぐに対応できて便利です。 - 疲れにくさ
クッション性の高いソールや足のアーチをサポートする構造の靴は、長時間の立ち仕事でも疲れにくいです。 - ファッション性
シンプルなデザインでも、さりげないディテールや上品な色使いで、仕事にふさわしいおしゃれを楽しめます。
これら4つの特徴を備えた靴を選ぶことで、快適で効率的な仕事ができ、同時に清潔感とおしゃれも楽しめます。
脱ぎ履きしやすくてかわいい靴が欲しいな。でも、疲れないのが一番大事かな?選ぶの難しそう…
大丈夫。次は、私が厳選したおすすめの靴を紹介していくね。
快適×おしゃれな靴・サンダル5選
これまで医療事務に適した靴の特徴について見てきました。
- 通気性
- 脱ぎ履きやすさ
- 疲れにくさ
- ファッション性
という4つのポイントを押さえることが大切ですね。でも、「実際にどんな靴を選べばいいの?」って思っている人も多いはず。
そこで、これらの特徴を踏まえた、医療事務さんにぴったりな靴のおすすめ5選をご紹介します!サンダルタイプ、スニーカータイプ、ヒールつきタイプ、スリッポンタイプ、2WAYタイプと、様々なスタイルの中から、あなたにぴったりの一足が見つかるはずです。
それぞれのタイプの特徴や、実際に使っている医療事務さんの声も交えながら紹介していくので、靴選びの参考にしてくださいね。
さあ、あなたの足元をおしゃれに、そして快適にする靴を一緒に探していきましょう!
種類①:サンダルタイプ
サンダルタイプは、通気性抜群で蒸れや臭いが気になる方におすすめの靴です。
特に暑い季節には快適に過ごせる人気の選択肢です。
ただし、医療機関によっては安全面を考慮して禁止していることもあるので、事前に確認が必要ですね。
通気性 :☆☆☆
脱ぎ履きやすさ:☆
疲れにくさ :☆☆
ファッション性:☆☆
おすすめは「NURSERY(ナースリー)クロスサンダル」
このクロスサンダルは、医療現場で働く方々のニーズに応えるベーシックながら機能性豊かな一足です。
コストパフォーマンスに優れているので、複数買いして毎日取り替えるのもおすすめです。ただし、クロスサンダルは動き回る仕事には向かない場合もあるので、自分の業務内容に合わせて選びましょう。
夏場は足が蒸れなくて助かるわ。でも、つま先が出てるから、職場の規則をよく確認してからにしてね。
種類②:スニーカータイプ
スニーカータイプは、立ち仕事や動き回る仕事に従事している医療事務の方に最適な選択肢です。
特に腰痛や足の痛みを軽減したい人におすすめです。
通気性 :☆☆
脱ぎ履きやすさ:☆☆
疲れにくさ :☆☆☆
ファッション性:☆
おすすめは「ムーンスター」
ムーンスターは、医療現場で働く方々のニーズに応えるおしゃれで機能的なスニーカータイプのシューズです。
このシューズは、見た目のおしゃれさと機能性を両立させています。パンツスタイルにも合わせやすいデザインなので、ファッション性を重視する方にもおすすめです。
同時に、メッシュ素材の使用で通気性が良く、蒸れやすい夏場でも快適に過ごせます。
動き回る仕事には、やっぱりスニーカータイプが一番ね。
種類③:ヒールつきタイプ
ヒールつきタイプは、医療現場でもスタイリッシュな足元を演出したい方におすすめです。
デザイン性と機能性を両立させた、美しいナースシューズタイプとして人気があります。
通気性 :☆☆☆
脱ぎ履きやすさ:☆
疲れにくさ :☆☆
ファッション性:☆☆☆
おすすめは「Re:getA(リゲッタ)」
Re:getA(リゲッタ)の厚底ストラップサンダルは、快適さと機能性を兼ね備えた高品質な医療用サンダルです。
このサンダルは外反母趾やウオノメでお悩みの方にも好評です。価格は一般的なナースシューズより高めですが、その機能性と快適さから、多くの医療事務の方に愛用されています。
ヒールつきだと気分も上がる!
種類④:スリッポンタイプ
スリッポンタイプは、その名の通り、靴紐やストラップを使わずに簡単に脱ぎ履きできる靴です。
忙しい医療現場で素早い動きが求められる方に最適です。
通気性 :☆☆
脱ぎ履きやすさ:☆☆☆
疲れにくさ :☆☆
ファッション性:☆
おすすめは「Sanguine」
Sanguineのスリッポンシューズは、快適さと機能性を兼ね備えた多用途シューズです。
このシューズは、医療事務はもちろん、日常生活やウォーキング、高齢者の方にも適しています。通気性が高く、軽量で安全性も考慮されているため、長時間の立ち仕事や歩行にも快適です。
脱ぎ履きが簡単なのは魅力的!でも、デザインはシンプルすぎるかな…。職場の雰囲気に合わせて選ぶべきかも。
種類⑤:2Wayタイプ
2Wayタイプは、スリッポンタイプとスニーカータイプの良いところを組み合わせた多機能な靴です。
状況に応じて使い分けができるため、様々なシーンで活躍します。
通気性 :☆☆
脱ぎ履きやすさ:☆☆☆
疲れにくさ :☆☆☆
ファッション性:☆
おすすめは「NURSERY(ナースリー)デイリーシューズ定番2Way」
このシューズは、医療現場のプロフェッショナルによって開発された、多機能で使いやすいナースシューズです。
このシューズは、看護師や介護士だけでなく、清掃など室内での仕事全般に適しています。軽量で幅広な設計、通気性の良さ、そして2Way仕様の多様性が特徴で、長時間の勤務でも快適に過ごせます。
これ1足あれば色んな場面に対応できそう!
まとめ:自分に合った最高の一足を見つけよう!
今回の記事では、医療事務の方に適した靴の種類と特徴を詳しく説明しました。
サンダルタイプ、スニーカータイプ、ヒールつきタイプ、スリッポンタイプ、2Wayタイプの5種類について、それぞれの特徴や具体的な商品例を紹介しました。
この記事を読むことで、医療事務の仕事に適した靴選びの疑問が解決できるはずです。
結果として、自分の足や仕事内容に合った快適で機能的な靴を見つけることができ、長時間の勤務でも快適に過ごせるようになります。
あなたに合った、最高の一足が見つかれば嬉しいです!
以上、元ヤン次女でした!
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