こんにちは、医療事務ブロガーの元ヤン次女です!
医療事務の採用が決まった際に、勤務中の服装や靴についての話をされる場合があります。
そこで気になるのが、病院で履く靴・サンダルです。
「医療事務の靴は支給されるの?」「もしかしてサンダルは自分で購入するの?」「疲れにくくテンションが上がる靴がほしい!」などと、悩んでいませんか?
そんな方に向けて、医療事務の勤務時に履く靴・サンダル事情をカンタンに解決できる記事を書きました!

本記事で紹介する「医療事務におすすめの靴・サンダル」を購入すれば、初心者でも誰でもカワイイ医療事務に変身できますよ!うふふ。
それでは、どうぞ!
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医療事務の靴ってどういうもの?

看護師ならばナースサンダル、医師はサンダルなどの履いたり脱いだりしやすいものを履いているイメージが思い浮かぶかもしれませんが、患者側からするといつも座っているように見える受付の人の足元は、イメージがつきにくいかもしれません。
診療所やクリニックの場合だと、他のスタッフと同じデザインの靴を支給されることがあります。支給された靴は自分のロッカーにしまっておいて、出勤時に履き替えます。
また、動き回ることが多い医療事務の場合は、自分で履きやすい靴を、初出勤前までに指定された金額内で購入しておくように言われることもあります。
指定された金額以上のものを購入する場合は、指定金額をオーバーした分は自分で払うことになるので気をつけましょう。
靴が支給されない場合
病院で医療事務として働く場合だと、靴の支給はされないことが多いため、自分の好きな靴を購入しますが、このとき、色の指定がある場合もあります。
それでは、ここからは、医療事務がどのような靴を履いて仕事をしているのかについて紹介していきます。
NURSERY(ナースリー)クロスサンダル
まず、「NURSERY(ナースリー)クロスサンダル」のような、足の甲でクロスになっているナースシューズを履いている医療事務をよく見かけます。
ただ、クロスサンダルは値段が安い代わりに壊れやすく、疲れやすいです。そのため、動き回る仕事でない場合は、値段も安いため、クロスサンダルでも問題はありません。
しかしながら、医療機関によっては危ないので禁止しているところもあるようです。
スニーカータイプのナースシューズ
医療事務がナース服で仕事をしたり、院内を歩き回ることが多かったりする場合は、スニーカータイプのナースシューズを履くことが多いです。
そもそも、ナースシューズは一日中院内を歩き回る看護師のために、使いやすいように作られています。軽くて疲れにくいという点は当然のことながら、素材にメッシュなどを用いることで、足元が蒸れることを防いでくれるなど、機能面に優れています。
また、安さも魅力の1つです。基本的に職場で履く靴はずっと職場に置いてあるため、家に持ち帰って洗うことはほとんどありません。汚れたり古くなったりしたら捨てて新しいものに替えるので、定期的に買い替えるのに、高いものは相応しくありません。
NURSERY(ナースリー)デイリーシューズ定番2Way
スニーカータイプのナースシューズにはさまざまな種類がありますが、中には「NURSERY(ナースリー)デイリーシューズ定番2Way」のような、かかとをつぶして履くこともできるタイプを好む人もいます。
Re:getA(リゲッタ)
ナースシューズに比べて値段は高くなりますが、「Re:getA(リゲッタ)の厚底ストラップサンダル」もおすすめです。
靴底に「ローリングソール」を採用しており、つま先とかかとに施された特殊なカットによって、てこの原理を利用します。つま先に少しの力を入れるだけでかかとが簡単に持ち上がるため、非常に歩きやすいサンダルです。
また、外反母趾で履物に苦労している人や、ウオノメができて困っている人にもおすすめで、医療事務の中にはリゲッタを愛用している人も多いです。
ちなみに勤務中に履く靴下も、職場によってルールが違いますが、靴ほどこだわる人は少ないようです。いずれにせよ、入職が決まり次第、勤務先に確認を取り、自分で靴の用意が必要な場合は初出勤までに準備しておきましょう。
まとめ
医療事務の靴は、勤務先によって支給される場合もあれば、自分で用意する場合もあります。
医療事務でよく見かける靴はクロスタイプのナースシューズが多いですが、壊れやすく疲れやすいのでスニーカータイプのナースシューズがおすすめです。
外反母趾などの場合は、より歩きやすいリゲッタを選ぶとよいでしょう。
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