医療事務は立ち仕事or座り仕事どっちが多いの?

 

一般的な事務仕事というと、デスクワークが主体で座りっぱなしの仕事だというイメージがあります。医療事務は事務職ですが、接客業やサービス業の側面も併せ持つため立ち仕事のイメージを強く持つ人もいるでしょう。

ここでは医療事務が「立ち仕事」なのか「座り仕事」なのかについて実際の仕事を紹介しながらご説明します。

 

医療事務の主な業務内容

医療事務の主な日常業務は患者応対・受付窓口と診療入力・会計です。

患者さんが来院したときや会計するときには立って対応することもあれば、座ったまま対応することもあります。また診察内容をレセコン(レセプトコンピューター)と呼ばれる専用のパソコンに入力するのですが、その際はほとんど座ったままです。

たいていの人がそうであるように、基本的にパソコンというものは座って操作するものです。したがってレセコンを使用するときは座りっぱなしが多いと言えます。

また患者さんの来院がない時間帯なども座って仕事をしていることが多いです。

 

その他の業務内容

清掃

医療機関は感染予防のために常に清潔感が求められるため、毎日清掃を行います。

業者に頼んで定期的にハウスクリーニングを行うところもありますが、基本的には自分たちで清掃します。拭き掃除やほこり取りなどは空いた時間や気になったタイミングでこまめに行なったり、営業開始前には病院内に掃除機をかけたりします。

病院内は待合室・診察室も含め物が多いため、小規模~中規模のクリニックだと細かい所の掃除機かけは一苦労です。腰が悪い人にはあまりおすすめできないかもしれません。

デスクワーク

また一般的な事務仕事である伝票整理などのデスクワークも行います。その際は座ったままの仕事になりますが患者さんが来院次第、対応のために席を外すこともあります。そのため意外と立ったり座ったりを繰り返す場面も多いです。

 

立ち仕事も座り仕事もある

医療事務は仕事の内容から見ても分かる通り、立ち仕事も座り仕事もある職業です。しかしながら立っている割合が多いか座っている割合が多いかは、病院次第だと言えます。

大規模病院の場合

例えば規模の大きい大学病院や総合病院ならば事務員も常時複数名いるため、受付担当・レセコン入力担当というふうに役割を分けることができます。その場合レセコン入力担当はずっと座りっぱなしですし、窓口に立って受付するところはずっと立ちっぱなしになります。

小規模クリニックの場合

またドクターが一人、事務員が一人という小規模なところだと一人で色々なことをしなければならないため、常に動き回っているということもよくあります。

ただどの病院でも患者さんの来院には波があるため、激しい時は座る暇もないけれど落ち着いている時は座ってのんびりすることもできるというのがよくあるケースです。

 

医療事務には外出業務もある

前述したように医療機関の規模や1日に訪れる患者さんの数、勤める事務員の数などによって立ちっぱなしか座りっぱなしか、あるいは動き回る感じに傾くかは変わります。

さらに医療事務にはちょっとした消耗品を買いに行ったり、銀行へ両替しに行ったりする外出業務もあります。したがって座り仕事だけがしたい人に医療事務は難しい職業かもしれません。

特に夏の暑い日は歩いて銀行に行くだけでも疲れてしまいますし、熱中症にも気をつけなければなりません。また歩いて行ける距離ならまだしも、時には自家用車が必要な場合もあります。

さらに医療機関によっては老人ホームなどへの訪問に同行することを求められるため、医療事務を単なる事務職だと考えている人は注意が必要です。

 

まとめ

医療機関によって立ち仕事に傾くか、座り仕事に傾くかは多少差がありますが、医療事務の仕事の性質上座り仕事が多いことが分かります。

それゆえに、医療事務は体力勝負の仕事ではないので、女性にとって何歳になっても働きやすい職業と言えるのです。

 

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