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医療事務の仕事を辞めたい!つらい9つの理由や悩みの解決策

こんにちは、医療事務ブロガーの元ヤン次女です!

医療事務は、景気に左右されにくい安定した仕事です。また、専門性が高いので、ブランクがあっても再び仕事を見つけやすい特徴があります。

しかし、もちろん大変さもあります。新人であれば、憧れの医療事務に就いてクリニック受付で働いてみたものの、

  • 「こんな仕事だと思ってなかった…。」
  • 「こんなに大変だとは思わなかった…。」
  • 「これから先、続けられるか不安…。」

そう感じる人も少なくはないでしょう。

今まさにそんな状況下にいる人のために、医療事務が抱える苦悩と対処法についてご紹介します。

元ヤンの次女

記事は次のような人におすすめ!

  • 辞めたいと悩んでいる医療事務さん
  • 今の状況を改善したい医療事務さん
  • 自身の辞めたい理由をはっきり判断したい人

本記事で紹介する「医療事務を辞めたいという悩みの原因やその対処法」を知識として取り入れれば、医療事務を辞めるべきかどうか、正しく判断することができますよ!

辞めるか、辞めないか、この記事を読んでから判断してみてください!

それでは、どうぞ!

ショート解説動画:医療事務の仕事を辞めたい!主な理由9選

この記事の内容は、以下のYouTubeショート動画でも解説しています。ぜひ、視聴してみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=UMqlfflhsnA

医療事務を辞めたいと思う9つの理由+α

医療事務が仕事を辞めたいと思うのは、以下の9つの理由からです。

医療事務を辞めたいと思う9つの理由
  • ①患者のクレーム
  • ②人間関係が良くない
  • ③忙しすぎる
  • ④給料が安い
  • ⑤イメージの違い
  • ⑥やりがいを感じない
  • ⑦休みがとれない
  • ⑧キャリアアップが見込めない
  • ⑨仕事に飽きてしまった
専業主婦の長女

実際の現場の雰囲気とともに、内容を紹介していきますね。

理由①:患者のクレーム

医療事務が仕事を辞めたいと思う理由1つ目は、患者さまの理不尽なクレームがあるからです。

医療事務は病院の顔となり、来院された患者さま全ての応対を行います。

キャバの三女

具体的には、患者さまを「受付⇒診察⇒会計」へと誘導し、診療が円滑に進むよう、病院を事務的な側面からサポートします。

来院される患者さまは、子供からお年寄りまで幅広く、なお且つ体調が悪く来院されている方なので気持ちが不安定な方がほとんどです。

患者さまは病院での待ち時間、応対に大変敏感になっており気が立ちやすく、スタッフの対応や待ち時間に納得がいかないとトラブルの発端となってしまうことあります。

多くの場合、窓口である受付へクレームが向けられ医療事務が対応します。

よくあるクレーム内容
  • 待ち時間のクレーム
    「会計まだ?診察まだ?」
  • 接遇・態度のクレーム
    「無愛想だぞ」「失礼な言葉遣いだ」
  • お会計のクレーム
    「高すぎる」「払えない」
  • 脅迫的なクレーム
    「遅い、土下座しろ」「ババア」

患者さまの応対には、非常に神経を使います。

忙しい日は医療事務も業務に追われ、ついつい患者様への応対が事務的になってしまうこともあります。

専業主婦の長女

とは言っても、患者様に院内の状況は関係ありません。

トラブル回避のために、にこやかな笑顔をつくりながら忙しく働くことに疲れて、辞めたくなる人も多いものです。

理由②:人間関係が良くない

医療事務が仕事を辞めたいと思う理由2つ目は、人間関係がギクシャクしがちな職場だからです。

医療事務の仕事は、圧倒的に女性が多いです。

元ヤンの次女
体感的には9:1の割合で、女性が働いています。

女性特有の人間関係の難しさに悩むという話は、決して珍しいことではありません。むしろ、大なり小なりどこにでもある話だと思って、ある程度は覚悟をしておいた方が良いでしょう。

医療事務が悩む人間関係まとめ
  • 同僚や先輩方
  • ベテラン事務員(お局様:おつぼねさま)
  • 院長の奥様が事務長
  • 業務妨害してくる面倒な患者さま

例えば、正社員で採用されたとしても、パートで勤続年数が10年を超えるようなお局様がいて、その人の決めた不思議なルールがあったり、何か気に入らないことがある露骨に態度に出されたりといった話は、比較的よくあることです。

また、個人医院であれば、院長の奥様や看護師さんがキツい性格で、いつもビクビクしていることに疲れるといった話も聞きます。

そして、患者さんの中にも強烈なクセのある人もいます。しょっちゅう来院される患者さんがどうしても苦手なタイプだと、それが苦になって辞めたくなることもあるかもしれません。

キャバの三女

人間関係については、実際にその環境で働いてみないとわからないことなので、つらいところです。

理由③:忙しすぎる

医療事務が仕事を辞めたいと思う理由3つ目は、業務量が多く忙しすぎるからです。

医療事務の業務は多岐にわたり、受付・電話・会計・レセプト・診察補助・清掃など仕事の幅が広く、常に忙しいものです。

中でも神経を使うのは、医療費の計算やレセプト業務といった「お金」に直接関わる仕事です。

ミスをしないよう正確に手際よく入力し、患者さんをお待たせすることなく、スムーズに会計を済ませる対応力が求められます。

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個人医院では、診療補助(カルテ代行入力や書類作成)なども、兼ねるケースもありますね。

他にも、待合室やトイレ掃除などの院内清掃も、医療事務の業務に含まれることもあります。

このように業務量の多さに疲れ果てて辞めたくなる医療事務さんは多いでしょう。

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自分は事務だからと、常にデスクワークだけをしていたら良いというわけにはいかない環境に、疑問やストレスを感じて辞めたくなるというのはよくある理由です。

理由④:給料が安い

医療事務が仕事を辞めたいと思う理由4つ目は、給料が安いからです。

医療事務の80%以上が、年収300万円以下(月にして約20万円)というデータがあります。(※日本商工会議所の「人材ニーズ調査」調べ。)

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正社員で雇用されたとしても、他の職業に比べて高いお給料は期待できないでしょう。

もちろん、働きやすい、長く安定して続けられるなどメリットはたくさんあります。しかし、労働の割には低賃金と言わざるを得ません。

土曜日や夜間の診療は混み合うため、定時に帰れず残業もあります。月末月初はレセプト提出で、残業することもしばしば…。

そういった大変さに対して、「給料が見合っていない」と感じて辞めたくなるという方は多いでしょう。

理由⑤:イメージの違い

医療事務が仕事を辞めたいと思う理由5つ目は、自分が思い描いていた医療事務像との違いによるものです。

「医療事務=病院の受付」という印象が強いせいか、実際に働いてみたら「こんな仕事までするとは思ってもいなかった」なんて感じる方も少なくありません。

新人1年生の医療事務さんは、この理想と現実のギャップに悩まされます。

働くことで分かること
  • 「覚えることが多すぎる…。」
  • 「スタッフが少なすぎる…。」
  • 「仕事量、仕事の幅が広すぎる…。」

特に、仕事の範囲が広いということは衝撃的です。なぜなら覚えなければならない仕事量が、とてつもなく多いからです。

少ないスタッフで業務を分担しているクリニックでは、なおさらのこと。

覚えるべき仕事内容

ひとつひとつの仕事を、正確に覚えていかなければなりません。

この一連の流れを一人でこなせるようにならなければ一人前とは呼べず、未経験者の場合早くても1年はかかります。これは一人前になるまで誰もが経験します。

この長い月日の間「辞めたい」と挫折してしまう人も多く、入れ替わりの激しい医療事務。これが現実です。

先輩達も時間をかけて知識を身につけていったので、初めからあまり落ち込み挫折する必要はありません。

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時間がかかっても実際の現場で正確でスピーディーに業務をこなせるスキルを一度身につけると、それは今後医療事務としてある程度通用するスキルとなるでしょう。

理由⑥:やりがいを感じない

医療事務が仕事を辞めたいと思う理由6つ目は、仕事に充実感を感じられないことです。

医療事務は、毎日同じ作業を繰り返すルーティンワークの仕事です。

医療事務の日次業務
  • 患者の受付
  • カルテ発行
  • データ入力
  • 領収証・診療明細書発行
  • 会計処理

日々の業務は、おおよそこの内容です。

このように毎日、同じ作業を繰り返していると「自己成長していない…。」「あれ?人の役に立ってないかも…。」と不安になるものです。

ルーティンワークの仕事ゆえに、達成感を感じにくいことも、辞めたくなる理由の一つと言えます。

理由⑦:休みがとれない

医療事務が仕事を辞めたいと思う理由7つ目は、休みを取得しにくいことです。

街の診療所やクリニックで働く医療事務さんは、少人数制の職場が当たり前です。

そうすると、どうしても職場の雰囲気から休みが取得しにくい状況が生まれます。

休暇が取りにくい思考の例
  • 「自分が休めば、他のメンバーが出勤しなければいけない…。」
  • 「私だけ休んで迷惑かけられない…。」
  • 「上司は一度も休んでないし…。」

このように、休暇を取ることに罪悪感でいっぱいになってしまい、結果として休みにくい職場になります。

ただでさえ正月・GWはレセプト時期と重なり連休が少ないうえに、有給休暇を取りにくいというのは、医療事務として諦めなければいけない部分と言えるでしょう。

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「子どもの発表会と出勤が重なった。」こんな日には、なんのために仕事をしているのかわからなくなり、辞めたくもなりますよね。

理由⑧:キャリアアップが見込めない

医療事務が仕事を辞めたいと思う理由8つ目は、自分の仕事ぶりを評価してもらえないからです。

医療事務は、看護師や薬剤師などの医療スタッフと比べても評価されにくい職業です。

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受付での窓口対応や患者の会計、サポート、レセプト…。本来はどれをとっても医療機関の経営にはなくてはならない仕事。

それなのに正当な評価はされずに、悩んでいる方も多いことも事実です。

また、大学病院や総合病院では事務長や医事課のリーダーなど管理職の役割があるものの、小規模なクリニックでは、キャリアアップ制度がないことも珍しくありません。

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患者さま、同僚スタッフ、業者から愛される優秀な医療事務さんも、正当な評価を得られないのであれば、辞めたくなるのも当然です。

理由⑨:仕事に飽きてしまった

医療事務が仕事を辞めたいと思う理由9つ目は、仕事がマンネリ化して嫌になることです。

ベテランと言われるほど長く働いていると、仕事がマンネリ化してしまうこともあるでしょう。

同じ業務を長期間やり続けると、仕事がルーティンワークになり「仕事ができて当たり前」。これでは仕事の達成感が得られなります。

特に、医療事務は出張や転勤はゼロ。基本的には、勤務先の受付窓口でずっと働くことになり、職場に通う事自体、単純に飽きてしまうのです。

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「単純作業の繰り返し」「毎日、同じ作業、同じ場所…。」とこのままでいいのだろうかと悩み退職を検討する人も多いでしょう。

理由⑩:常に学び続けなければならない(+α番外編)

医療事務が扱う診療報酬は通常2年に一度見直しが行われます。見直しを行い診療報酬点数の改定し、診療行為の算定方法の変更を行います。これが「診療報酬改定」といいます。

長く働いている人であっても、2年に一度の改定を何度も経験し改定のたびに診療報酬改定説明会へと参加し改定内容を学び直して間違いのない請求をするために対応しているのです。

資格を取った時に覚えたルールが、就職してからすぐに変わることもあります。せっかく覚えて慣れたことが、また変わるといったことが何度もあるので、うっかり前の知識のまま業務を進めてしまうと、請求ミスに繋がってしまいます。

請求金額の誤りなら、後日お詫びをして精算することも可能ですが、もし処方された薬の情報について入力を間違えると、取り返しのつかない事故に繋がりかねません。

そのようなミスをしてしまうと、一気に自信を失くして、事の重大さと責任感に耐え切れなくなって、すぐにでも辞めたくなるという人もいます。

ここまでの内容で、医療事務さんが仕事を辞めたい理由を整理してみました。

当てはまるものはありましたか?

もし「すぐにでも辞めたい!」と考えているのであれば、どのような対策があるのか確認していきましょう。

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衝動的に退職届を出さないでね。

家族の生活、あなたの生活が困らないように、しっかり対策法を見ていきましょう。

 

医療事務が仕事を辞めたいと思ったらすべきこと3選

ここからの内容は、医療事務が仕事を辞めたいと思ったときの対策法をまとめています。

専業主婦の長女

まずは、感情的にならずに冷静に深呼吸してください。

医療事務が辞めたいときの3つ対策
  • ①身近な人に相談する
  • ②環境を変えてみる
  • ③さらなるスキルを身につける

それでは、ポイントを見ていきましょう。

対策①:身近な人に相談する

医療事務が辞めたいと考えた時の対策1つ目は、信頼できる人に相談してみることです。

一人で悩まず、周囲に相談することで、不安や疑問を誰かに聞いてもらいましょう。

例えば、患者さまのクレームやお給料の不満が原因なら、同僚や先輩、事務長や院長先生などに相談したりすれば、問題が解決することの糸口が見つかるかもしれません。

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給料を上げてもらえるかもしれないね。

クリニックの人間関係で悩んでいるのであれば、親しい友人や家族に打ち明けることで、気持ちが晴れることもあります。

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まずは身の回りの人に相談して、不満を吐き出してみましょう。

対策②:環境を変えてみる

医療事務が辞めたいと考えた時の対策2つ目は、職場を変えてみることです。

お給料も少ないにも関わらず、やっぱり医療事務の仕事を続けたいと思っている方は、転職も1つの解決策です。

職場を変えれば、今のスキルはそのままにして、人間関係をリセットすることができます。

それに、医療事務は転職しやすい職種であるために、転職で困ることが少ないことも追い風になります。

医療事務は転職しやすい

例えば、アメリカの病院数は5,564施設。それに対して、日本は8,372施設と充実しています。

人口 病院数
アメリカ 3億3100万人 5,564施設
日本 1億2650万人 8,372施設

参考:厚生労働省<資料編:諸外国における医療提供体制について>

キャバの三女

人口は2.61倍もの差があるにも関わらず、医療施設は日本の方が多い!なんでっ!

このように日本は恵まれた医療環境であり、医療事務にとっては求人が多く転職しやすいことが分かります。

もし、「今の職場を辞めたい」と決心がついているのであれば、転職活動を即実行してみてはいかがでしょうか?

医療事務にも対応しているおすすめ転職サイトは、以下の2つです。

おすすめの転職サイト
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あなたの働く環境は、あなた自身で決めるべきです!より良い環境を求めて。

対策③:さらなるスキルを身につける

医療事務が辞めたいと考えた時の対策3つ目は、役立つスキルを身につけることです。

「仕事を辞めて転職をしたい!」そんな時に、確実に役立つのが資格です。

資格を持つことのメリット
  • 「転職に有利に働く」
  • 「資格手当を受けられる」
  • 「自分に自信がつく!」

資格を持つことで、上記のようなたくさんのメリットがあるため、今のうちから準備をすることをおすすめします。

医療事務として、さらなるスキルを身につけたいのであれば、以下の資格を取得すべきです。

資格があれば、もっと条件の良い職場に就職できたかもしれない…。資格があれば、もっと給料がもらえるのに…。

元ヤンの次女

なんて後悔しないように、今から計画を立てていきましょうね。

まとめ:辞めたいと思ったら、即行動!より良い人生のスタートを今ここから!

今回の記事では、医療事務を辞めたいと思う理由とその対策について解説しました。

医療事務が辞めたくなる9つの理由
  1. 患者さまの理不尽なクレーム
  2. 人間関係がギクシャクしがちな環境
  3. 仕事が忙しすぎる
  4. 給料が安い
  5. 思い描いていた医療事務像との違い
  6. 仕事に充実感を感じられない
  7. 休みを取得しにくい
  8. 仕事ぶりを評価してもらえない
  9. 仕事がマンネリ化して嫌になる

「仕事を辞めたい」と思うことは自然なことです。

医療事務も、仕事量の多さや専門的な知識が必要なことから、慣れるまでには時間がかかります。

医療事務を辞めたいと感じる瞬間は人それぞれですが、そんな時にうまく対処する方法を見つけ乗り越えながらストレスなく働きましょう。

せっかく頑張って勉強して資格を取って、医療事務の仕事を始めるのですから、辞めずに続けられるに越したことはありません。

辞めたくなった時にやるべき対策
  1. 「誰かに相談」
  2. 「転職してみる」
  3. 「スキルアップをする」

上記のような対策を、検討してみることを強くお勧めします。

元ヤンの次女

今回の記事があなたの医療事務として活躍する、一助になれば幸いです。

以上、元ヤン次女でした。

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元ヤン次女医療事務ブロガー
医療業界10年以上の「中の人」。医事会計システム&電子カルテのインストラクターや医療用コンピュータのシステム保全のお仕事をしながら、医療事務ブログを運営。夢は、一人でも多くの読者さんを一人前の医療事務に育て上げること。