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医療事務でもITを学ばなければいけないホントの理由とは?

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こんにちは、医療事務ブロガーの元ヤン次女です!

「医療事務になりたいけど、パソコンが使えない…。」「どうしても苦手…。」と悩んでいませんか?

そんな方に向けて、ここではコンピュータの操作をする技術に限定して、医療事務がそのスキルを学ばなければいけない理由についてお話します。

元ヤンの次女

今回の記事で分かること

  • 医療事務が活用する医事コンピュータとは?
  • 医療事務が求められるパソコンスキル

すでに医療事務として働いている人はもちろん、これから医療事務を検討している人にも役立つ内容となっています。

ぜひ最後まで読んでいって下さいね。

それでは、どうぞ!

参考:ITとは?

コンピュータやデータ通信に関する技術を総称してIT(Information Technology)と呼びます。

ITという言葉の持つ意味は広く、情報通信分野の基礎技術から応用技術の範囲にまで及びます。

 

医療事務の仕事にはパソコンスキルが必要

レセコンとは?

医療事務の仕事は多岐に渡りますが、主な仕事は患者応対と受付窓口業務、月に一度のレセプト(診療報酬明細書)の作成と請求です。

受付業務では、医師の診察後にカルテを受け取ったあとにその診療内容情報をコンピュータに入力します。

このときに使用するコンピュータは、レセプトコンピュータというレセプトを作成するためのコンピュータで、一般的にレセコンという略称で呼ばれています。

レセコンを用いた業務内容

必要な情報をこのレセコンに入力するだけで、各種点数の算定や薬価の計算などを行ってくれますし、自動計算した診療報酬額を患者さんの保険情報に基づいて負担額を算出し、診療録・領収書・明細書情報などをプリントアウトしてくれます。

こうした診療情報の入力から領収書発行までの窓口業務全般についてレセコンを使用して行うため、医療事務にはレセコンを使用するための基本的なパソコンスキルが必要になります。

 

具体的なパソコンスキルの基準

それでは医療事務に求められるパソコンスキルはどの程度のものなのでしょうか?

そもそもレセコンというのは、基本的にOSがWindows(ウインドウズ)のパソコンに専用のシステムをアプリケーションとして入れているものです。

したがってWindowsを使用できることが必要最低限として求められるため、そのスキルが十分でないのならば学んでおかなければなりません。

補足説明

レアケースとしてLinux(リナックス)のOSを扱うレセコンもありますが、基本的にはWindowsの操作ができるのであれば、問題ありません。

また医療機関によっては、WordやExcelなどのオフィスソフトを用いた業務を任せられることもありますし、病気や薬の説明といったPOPの作成を頼まれることもあります。

そのためWindowsの基本的な操作だけでなく、オフィスソフトやペイントソフトなどの操作も一通りできると、どのような病院でも重宝されるでしょう。

 

パソコン離れが進んでいる

若者のパソコン離れ

しかしながら医療事務の主な仕事である窓口業務全般やレセプトの作成と請求業務は、日常的にパソコンを使っている人ならば問題なくこなせるレベルのことなので、オフィスソフトの使い方がわからなくてもそれほど気にすることはありません。

「なんだそんな簡単なことでいいのか。じゃあ誰にでもできる仕事だな」と思うかもしれませんが、実は最近、小学生時代にパソコン教育を受けたにもかかわらず、スマートフォンの普及によってパソコン操作に苦戦する若者が増えているのです。

パソコンよりもスマートフォンを触る機会のほうが多いため、キーボード入力が不慣れな者が多く、入力業務のある医療事務になるには、ある程度キーボードの入力に慣れておく必要があります。

なぜスマートフォンの登場がパソコン離れに繋がるのか

1995年にWindows 95が登場して以来、それまで一部の人々のものだったパソコンが少しずつ一般家庭に普及していきました。そしてWindows XPの頃から大きく普及するようになり、2002年あたりから一家に一台パソコンがあるというような状況でした。

Windows XPが登場する際に、ちょうどブロードバンドも普及しはじめたことから、この頃の一般家庭のパソコンの使用目的は「インターネット」でした。

iPhoneが登場したのが2007年です。その後各社がスマートフォンを出しはじめ、急激なスピードで普及し、20011年頃には多くの人々がスマートフォンを手にするようになりました。

これにより、パソコンでインターネットを利用するよりも、常に持ち歩いているスマートフォンで利用するほうが便利になり、インターネットを利用するためにわざわざパソコンを使う必要がなくなりました。

すると家庭でパソコン自体が必要なくなり、その結果、パソコンを触る機会のない世代が多くなったことが、若者のパソコン離れに繋がったと言われています。

 

まとめ

医療事務の仕事はレセコンを使って行われるため、基本的なパソコンの操作技術が必要です。

日常的にパソコンを使っていれば問題ありませんが、最近ではパソコンの操作に苦戦する人も多いです。

そのため、パソコン操作が不得手ならば、そのスキルを学ばなければなりません。

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元ヤン次女医療事務ブロガー
医療業界10年以上の「中の人」。医事会計システム&電子カルテのインストラクターや医療用コンピュータのシステム保全のお仕事をしながら、医療事務ブログを運営。夢は、一人でも多くの読者さんを一人前の医療事務に育て上げること。