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医療事務と医師事務作業補助者の職業比較|仕事内容・お給料・資格の違い

こんにちは、医療事務ブロガーの元ヤン次女です!

医療事務と医師事務作業補助者、医療現場では同一のように扱われがちですが、役割や仕事内容は異なります。

どちらも病院施設で働くという観点では同じですが「仕事内容はどう違うの?」「お給料は?」「資格は?」「やりがいは?」とギモンに思っている人もいるのではないでしょうか。

そんな方に向けて、この記事では医療事務と医師事務作業補助者の違いと具体的な仕事内容や、やりがいについてご紹介します!

元ヤンの次女

記事は次のような人におすすめ!

  • 誰でもなれる医療従事者を検討している人
  • あなたに合うのはどちらの職業なのか知りたい人
  • 仕事にやりがいを求めている人

本記事で紹介する「医療事務と医師事務作業補助者の違い」を理解すれば、あなたが向かうべき未来を明確に示すことができますよ!

さぁ記事をじっくり読み進めて、あなたの運命を切り開いていきましょう!どうぞ。

 

医師事務作業補助者とは

医師事務作業補助者とは別名メディカル・セクレタリーとも呼ばれる職種で、平成20年の診療報酬改定により誕生した職種です。

平成20年(2008年)の改定により医師事務作業補助者という名称がつき、医師事務作業補助者を設置するにあたり体制加算(医師事務作業補助体制加算)が設けられました。

改定により名称がついただけであって、医師事務作業補助者の業務は以前より医療事務や医療秘書病棟クラークの仕事の一環として導入している病院や診療所などで需要が高まっています。

まだ全国の病院で採用されている職種ではなく、現在徐々に採用が増えつつある比較的新しい職種です。

医師事務作業補助体制加算の届出医療機関数

参考:「医師事務作業補助者の実態調査」結果報告書

ポイント♪

セクレタリー(Secretary)とは、日本語で「秘書」「書記」を意味します。

元ヤンの次女
「医師事務作業補助者の実態調査」結果報告書によると、

  • 平成26年の医師事務作業補助者の従事者数は、28,097人
  • 平成28年の従事者数は、推定40,000人!!
キャバの三女
雇用が安定している、将来性のある職業って言えるわね!

 

医師事務作業補助者を設置する2つの目的

医師事務作業補助者設置には主に2つの目的があります。

  1. 医師の労働環境の改善のため
  2. 患者満足度の向上のため

目的1:医師の労働環境の改善のため

医師の過酷な労働環境が問題

設置目的は病院勤務の医者の負担軽減であったり、診察と電子カルテの入力の同時進行を無くし、医師が診察に専念できる環境作りを目的としています。

長年にわたり医師の長時間労働や、膨大な仕事量による負担や過酷な労働実態が問題視されていました。

そこで厚生労働省が医師の働き方を変えることを推進し実行するにあたって、医師の指示のもと医師代行として作業補助を行う新たな職業が誕生しました。

医師の負担軽減に効果あり

医師の負担が軽減されるということは、医師がゆとりを持って患者様と向き合える環境作りにつながります。医師が電子カルテを眺めたままで終わる診察ではなく、入力代行者が設置され医師がしっかりと患者の目を見て行う医療の質の向上になります。

実際に医師事務作業補助者を設置したことにより、病院全体の医師の超過勤務時間が平成24年4月では2.215時間から平成25年4月は2.068時間に縮減され医師の負担軽減となった結果が報告されています(※)。

(※)総務省による「医師等の確保対策に関する行政評価・監視結果報告書」 参照

目的2:患者満足度の向上のため

患者に向き合う時間の増加

医師事務作業補助者の設置により、医師と患者さまの向き合う時間が増え、これが患者さまの満足度向上につながります。

患者さまは、病気で不安な気持ちで来院します。少しでも早く良くなるように医師からの話しを聞きたいものです。

そこで本来、医師がやるべきカルテ入力や診断書の作成業務を、医師事務作業補助者に任せることによって、医師の時間が格段に増加して、患者様との向き合う時間を確保することができます。

ゆえに、医師事務作業補助者がいることによって、病院の評価が向上することにつながります。

文書作成の早期完成

医師事務作業補助者が病院にいることにより、各種診断書・紹介状・証明書などの文書作成が早期完成する事も、患者さまのメリットの1つです。

こちらも同様の理由で、忙しい医師に代わって医師事務作業補助者が担当することになれば、生産性向上や病院の高評価につながります。

 

仕事内容の違い

医療事務 医師事務作業補助者
目的 患者さまの受付~会計までをご案内 医師の労働環境改善
仕事内容
  • 受付業務
  • 会計業務
  • レセプト請求業務
  • 各種診断書などの書類作成
  • カルテデータ入力
  • 入院手続き業務
活躍の場 主にクリニックや病院の受付窓口 主に大型病院の診察室
(災害拠点病院、救急医療機関、母子医療センター)

医療事務の主な仕事内容

医療事務の一般的な日常業務は患者様の診療受付から会計まで一連の受付業務であったり、院内で医師、看護師をサポートする補助的なことに加え、レセプトと呼ばれる請求事務業務があります。

医師や看護師のサポート業務はありますが、メインは電子カルテやレセコンなどを扱う事務作業になります。

 

医師事務作業補助者の主な仕事内容

次に医師事務作業補助者の仕事内容です。

  • 診察内容を電子カルテに代行入力
  • 処方の代行入力
  • 検査のオーダー代行(採血・CT・MRI・PET/CT等)
  • 診断書や紹介状、意見書などの医療文書作成代行
  • 診察予約や施術予約
  • 入退院の手続き業務

などが挙げられ、これらを全て医師の指示の下で行います。

患者さまと接することの多い医療事務に比べ、医師事務作業補助者の仕事は基本的に「医師代行業務」であり患者様の応対は少ないことが特徴です。

主に診察室で医師、看護師と連携して事務仕事をします。

ポイント♪

  • 医療事務は、会計やレセプトなどの計算が主な仕事
    理数系に有利な職業
  • 医師事務作業補助者は、医師の文書作成代行が主な仕事
    文系に有利な職業

 

お給料の違い

医療事務の月収・給料

医療事務として、月の手取りはだいたい15万円~20万円程度と言われています。

正社員による平均給与額

初任給 35歳 50歳
高卒 15万5,838円 25万1,944円 32万5,320円
大卒 17万9,738円 25万8,598円 33万6,030円
年収計算 249万5,136円 361万9,572円 472万6,236円

医師事務作業補助者の月収・給料

ちなみに医師事務作業補助者の常勤(正社員)であれば、一般的に月収17万円~24万と非常に高い水準の給与がもらえます。

ポイント♪

医師事務作業補助者は、人員の確保が難しいゆえに、医療事務と比較すればお給料も高く需要があるという傾向がわかります。

 

資格の違い

医療事務と医師事務作業補助者はどちらも通学・通信講座を受講し、試験に合格すれば民間が主催する民間資格が取得できます。

医療事務の主な資格

医師事務作業補助者の主な資格

もし、あなたが医師事務作業補助者として働きたいと検討しているのであれば、医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク)という資格をおすすめします。

実は、「医師事務作業補助者の実態調査」結果報告書によると、実際の業務に携わっている方の所有資格で一番多いのがドクターズクラークです。

当サイトでも一貫しておすすめし続けているのは、ニチイ学館のマナビネット_総合です。

おすすめの理由
  • 教材のクオリティが高い(オリジナル教材)
  • 医事教育の歴史があり信頼できる
  • メディカルクラークとのW資格の取得が可能!

個人的には、良い資格をこれだけのクオリティで学べるのであれば、やっぱりニチイ学館!って感想ですね。

講座名称 メディカルドクターズクラーク講座
価格 175,134円(税込)
割引制度 オリジナル割引制度あり
教育訓練給付制度 あり
保証制度 なし
受講方法 通学+通信
特記事項
  • メディカルクラークとドクターズクラークのW資格を視野に
  • プロによる直接指導により、未経験でも安心の教育コース

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仕事のやりがい

医師事務作業補助者は事務職ですが、責任のある重要な仕事です。医師の代行入力ではありますが、処方や検査のオーダー代行や、診断書、紹介状などの重要書類の代行作成を行います。どれも、間違いが許されない責任ある仕事内容です。

医師や看護師のように直接患者様に医療行為をするわけではありませんが、オーダーミスをおかすと患者様の命にも関わります。「医師の指示の下に行う仕事」と軽い気持ちでできる仕事ではありません。

どれも基本的な医療用語や薬の名称、検査内容を理解してなければこなすことの出来ない仕事です。

医師がスムーズに診察が行えるよう負担軽減となるサポートを行うということは、医師の行動を先読みする力や医師一人ひとりの性格や癖を把握し診察の特徴を捉えなければなりません。

医師との連携が取れると実に診察がスムーズに進み、医師からの信頼を得られるやりがいのある職種です。

ポイント♪

医療事務よりも、より医療の現場に近い場所で活躍することができる事務スタッフです。

医師や看護婦を事務の側面からサポートする職員の需要は、全国各地で求められています。

 

まとめ

平成20年の改定以降、新設された医師事務作業補助者ですが導入することによる効果の認識が広まりつつあり、その結果として改定ごとに医師事務作業補助者体制加算の加算額が増えています。

このことからより一層必要とされる職種であることは確かで今後も将来性がある職種であることは間違いないでしょう。

そのうえで、資格を取得するのであれば、医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク)の一択で間違いありません。

ドクターズクラークは、医療事務とは異なりかなりクセのある独特の資格です。

医師をサポートするための知識やスキルを「ちゃんとわかっているプロ」に教わることがとても重要。

そんな方は、ニチイ学館のマナビネット_総合に申し込んで、ただカリキュラム通りにやってみてください。

それが、これからのあなたの人生を変えるステップになること間違いなしです。手に職をつけて、安心できる資格をぜひゲットしてみてください。

それでは!

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元ヤン次女医療事務ブロガー
医療業界10年以上の「中の人」。医事会計システム&電子カルテのインストラクターや医療用コンピュータのシステム保全のお仕事をしながら、医療事務ブログを運営。夢は、一人でも多くの読者さんを一人前の医療事務に育て上げること。