医療事務のストレスの原因とおすすめ解消法・対処法

 

医療事務や調剤薬局事務は女性人気の高い職業ですが、想像以上に仕事内容が多岐に渡っていて大変なため、ストレスを抱える人も多いです。

ここでは、医療系スタッフをしていてどのようなことがストレスになりやすいのか、そしてそのストレスの解消法についてご紹介します。

 

医療事務のストレス原因

1.覚えることの多さがストレス

医療事務や調剤薬局事務は、レセコン(レセプトコンピュータ)を用いて日々の業務をこなしていきます。

レセコンとは、レセプト(診療報酬明細書)を作成するコンピュータのことで、必要な情報を入力するだけで診療行為の計算や各種点数の算定などを行ってくれるものです。

そのため専門的な知識がなくても、レセコンさえ操作できるのならば誰でも医療事務として働くことができます。

しかしながらこのレセコンの操作を覚えるまでに時間がかかるため、普段からパソコンを使わない人やレセコン独自の機能に慣れない人はストレスを感じることも多いです。

また、検査項目や処置、薬の名前がなかなか覚えられないこともストレスの1つです。薬は種類が多く、また似ている名前があって間違えやすいので、未経験者の人は特に苦労します。

薬の名前をきちんと把握していないと、医師から何か指示などがあった場合にミスを起こしかねないため、その分感じるストレスは大きいでしょう。

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2018年6月25日

 

2.人間関係がストレス

病院は決して広いとは言えないような職場であることが多いので、そのような環境で人間関係のトラブルが起こると強いストレスを生みます。

他の医療事務スタッフとの関係が悪くなれば仕事そのものが苦痛に感じますし、医師・看護師との関係が悪くなると毎日の業務をスムーズに進めにくくなってしまいます。

人間関係というのは悪化するのは簡単ですが、改善することはなかなか難しいため、ストレスになりやすいです。

もちろん人間関係というのは職場で働く人間同士だけの話ではありません。病院やクリニックにおいて医療事務は最初に患者と接する受付窓口の人間であり、患者と医師を橋渡しする役割も持っています。

したがって、時には患者からのクレームを受け、その対応についても受付窓口である医療事務が行わなければなりません。

自分のミスとは関係ないことで怒られたり、理不尽な怒りをぶつけられたりすることも少なくないため、精神的な負担は非常に大きいと言えます。

 

まじめな人ほどストレスをためやすい

切り替えの早い人はストレスがたまりにくく、まじめな人ほどストレスをためやすい傾向にあるので、意識的に思考を切り替えたり、普段からポジティヴ思考で物事を見るように心がけたりするとよいでしょう。

またストレスの解消法については、自分に合った方法でないと意味がありません。

例えば、日ごろから映画を全く見ないにも関わらず、友人から「ストレス発散には泣ける映画を見るのがおすすめ」と言われてその通りにしても、逆に疲れてしまうことがあります。

このように自分がどのようなときにリラックスしていると感じるのか、楽しいと感じるのか、あるいはどのようなときに退屈だと感じるのか、疲れるのかを考えておくと、自分に合ったストレス解消法が見つかるでしょう。

 

タイプ別ストレス解消法

1.しゃべりたい人

まず誰かといることが好きなタイプの人は、家族や友人とおしゃべりしたり、食事をしたり、お酒を飲んだりするなど、親しい人と交流することでストレスを発散するのがおすすめです。

2.体を動かしたい人

次に体を動かすのが好きなタイプは、散歩やウォーキングなどの軽く汗をかく程度の運動やヨガなどがおすすめです。

3.体を動かしたくない人

逆に体を動かすのが好きではないタイプの人は、睡眠をたっぷりとる、ゆっくりと湯船に浸かる、好きな音楽を聞いてくつろぐ、瞑想をするなどのリラックス方法がおすすめです。

 

まとめ

狭い職場環境で働く医療事務は日々さまざまなストレスにさらされますが、あまり重く受け止めずにすぐさま思考を切り替えたり、適度にストレス発散をしたりして心身の健康につとめることが大事です。

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