医療事務は気が強くないとやっていけない職場?

 

ある物事に対して性格や性質が適していることを「適性」と言います。就職・転職活動の際に職業適性検査や適性診断を受けた経験がある人もいるはずです。

どのような職業にも人によって向き不向きがありますが、医療事務についてはどうでしょうか?

 

医療事務気が強くないとダメ?

よく「看護師さんは気が強い人が多い」と聞きますが、少しのミスで人の生死が決まってしまう職場に身を置く以上、人並みのメンタルで仕事をするのは難しいため、強靭な精神力を持った人が多い傾向にあるようです。

一方、医療事務は看護師と同じように医療に従事する職業の1つです。毎日心身の健康に問題を抱える患者さんを相手に仕事をするわけですから、一般的な接客業やサービス業とは異なる問題にぶつかったり苦労したりすることが多々あります。

しかしながら、看護師と同じように気が強くなければやっていけない職業かというとそうでもありません。

むしろ気が強すぎると周囲と軋轢が生まれる可能性があります。病院やクリニックは人数も少なく、狭い職場なのでちょっとしたことが全体に影響することもあり、正直なところ当たりがきつい人は従業員として一緒に働きたくないタイプです。

 

医療事務に必要な3つの要素

人と関わることが好きであることが必要

気の強さよりも医療事務に必要なのは「人と接するのが好き」であることです。そうでなければ、医療事務として働くことは厳しいと言えるでしょう。

医療機関には老若男女さまざまな年齢層の患者さんが毎日訪れます。そしてそこで働く医療事務は、そんな患者さんたちと接し、時に彼らの悩みや要望に耳を傾け、真摯に対応しなければなりません。

人と接することが避けられない職業であるため、人と接することや人と関わりを持つことが好きなタイプならば、医療事務としてうまくやっていける素質があります。

しかしながら普段から人付き合いをしている人ならば問題なく務まる職業でもあるので、あまり大げさに考えなくてもよいでしょう。

 

コミュニケーション能力が必要

医療事務には受付業務があり、受付窓口と患者さんの応対を行います。

患者さんから質問や要望がある場合はしっかりと耳を傾けて患者さんが何を訴えたいのかを正確に聞き出し、内容によっては医師・看護師に伝えることが必要になります。

つまり医療事務は患者さんと医師・看護師の間を橋渡しする役割があるため、コミュニケーション能力がないとやっていけません。

さらに年齢・性別を問わずさまざまな患者さんが毎日訪れ、その相手をする医療事務には患者さんに合わせた聞き方や話し方が必要になります。

例えば患者さんが若年者の場合と高齢者の場合では伝わり方にも差が出るため、同じ内容を説明する時には注意が必要です。

このように医療事務には「聞く力」と「伝わる話し方(伝える力)」が求められるため、それを叶えられるレベルのコミュニケーション能力がないとやっていけません。

 

協調性が必要

医療事務はただ自分たちの仕事をしていればいいわけではありません。円滑に業務を進めるためには、医師・看護師との協力が不可欠になります。

したがって、協調性のある人やチームとして動くのが得意な人でないと医療事務としてやっていけないでしょう。

何より医療事務には、医師や看護師が治療に集中できるように医師ぬしか対応できない業務以外は医療事務がサポートする役割があります。

また医師のほうも医療事務が忙しい時には会計や患者応対を手伝ってくれることがあり、状況に合わせて自然とお互いを助け合う協調性が大事とされています。

 

まとめ

医療事務は気が強くなければやっていけない職業ではありません。

しかしながら「人と関わることが好き」で「コミュニケーション能力」と「協調性」がないと医療事務としてうまくやっていくのは難しいと言えるでしょう。

いかがでしたでしょうか?人と直接関わる事ができ、社会的に有意義のある職業である医療事務に興味を持っていただければ幸いです。あなたも素敵な職業である医療事務にチャレンジしてみませんか?

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